二の足を踏むって、もう一歩は出ているってこと
皆さんは、これをやってみようかな、やってみたいな、出来たらいいなと思うことがありますか?
私は、すっごくいっぱいあります。
これも出来たらいいな、これもやってみたい、と興味を持ってしまいます。
それを抑えて、今自分が取り組んでいることに集中しなさい!と自分と闘っています。
私は、いつも人には、気になることはやってみたら?とよく言うのですが、その人がその時に踏み切れない何かがあるんだろうなと感じることがあります。
そして、そのままトーンダウンしていってしまう。
それが出来るようになることは今すぐではないし、そこに至るまでの工程を考えると「二の足を踏んでしまう」という感じです。
この二の足って1歩は出ていても2歩目はためらって足踏みをするってことですよね。
やりたいと思った、その1歩は出ているということです。
どうか2歩進んでみて下さい。二の足を踏んでみてください。
あなたはそれをやりたいと思いました、もうすでに1歩は進んでいます。
あなたは、変わりたいけど、今の平穏を変えるのは怖い、どうなるかわからないから今のままでいいという現状維持を選んでいませんか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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