見出し画像

SNS投稿の雰囲気が変わる理由 読者が感じる戸惑いと距離感

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、SNS投稿をどのように活用していますか?

私は、毎日短いブログを書き、こうしてSNSに投稿しています。

これが集客のためなのか趣味なのかと問われると、「はて?」と思ってしまいます。

半分は自分に向けて書いているだけのような気がします。

これまで、今感じたことを発信しているだけで、女性向けか男性向けかさえあまり意識していませんでした。

SNS投稿は、ビジネスとして行う際、自分の人柄を見せることのできる重要なツールですが、その発信がターゲットに届かなければ意味がありません。

50代60代をターゲットにしているのに、若者が使うような言葉やデザインでは、そのメッセージは届きにくくなります。

こんな人に届けたいという明確なイメージを持ち、目指すターゲットに合わせた発信をすることで、短期間でターゲットに届きやすくなります。

時々、いつも見ている投稿の雰囲気が急に変わることがありませんか?まるで別の人格が発信しているかのように感じ、その変化に戸惑い、なんとなく読む気がしなくなったり、自分へのメッセージではないと感じることがあります。

そんな時、発信者との距離にさみしさを感じることもあります。

しかし、新しい顧客を得るためには、時にはこのような変化も必要です。

全く新しいファン層を作ることは簡単ではないかもしれませんが、挑戦する価値はあります。

SNSも言葉一つで反応する人が変わってきます。

響く言葉、届く言葉はすべての人に伝わるわけではありません。

自分が届けたい人に向けて、心に届くメッセージを送り続けることが大切です。

あなたは、SNS投稿で誰にどんなメッセージを届けたいですか?

今日もお聴きくださり有り難うございました。

New無料セミナー
「2ヶ月で出版して熱いファンに囲まれる方法」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?