「○○する力」をつけると遊びが始まる
皆さんは「どうしてあの人は何をやってもうまくいくのだろう」という人がいますか?
私は、この人は何をやってもうまいなと思う人がいます。
始めから完成度が高く、センスよくきちんとできていてさすがだなと思います。
飲み込みが早いのでしょうか。
そういう人は自分がそこでやるメリットがあるか、戦えそうか、その先をイメージし、勘を働かせて自分の感覚にあった人を研究します。
ちょっと見ただけでこうやって作っているんだなと同じように作りあげることができます。
この「ちょっと見たりちょっと調べただけで同じように作れるようになる」というのは簡単ではありません。
それまでにたくさんのことをやってきた積み重ねがあるからこそです。
ずっといろんなことに向き合い、研究し途中で投げ出さず形にしてきたからこそ、その力がついています。
なので新しいことも短い時間である程度のレベルからスタートができます。
それが何をやってもうまくいっているように見えるということです。
私も今、次のステージで戦えるように、力をつけています。
どうやっているのかを研究し、真似をし、戦って、改善してさらに良いものを作る、その繰り返しでどんどん力がついていると感じています。
いくつもの経験が、あるときふと、このくらいなら自分にも簡単にできる、こうしたらもっといいのではと、わかるようになります。
そうなると、もう楽しくなって遊びが始まります。
その遊びがあなたの色になります。
そんな色を感じてもらえるように私も作り続けています。
楽しく作り続けることが先に進む原動力になっています。
あなたも、真似する力を積み重ねませんか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
自分探しに疲れた人のための「やりたいことを形にする7つのステップ」