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娘と美容院、着物の楽しさを再発見した日

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、美容院にどのくらいの頻度で行かれますか?

私は1ヶ月半に一度の割合で予約をし、リタッチとカットをしてもらっています。

今日はその美容院に行く日ですが、今回は帰省中の娘と一緒に行きます。

同じ美容師さんにお世話になっていたので、娘も久しぶりのカットをとても楽しみにしているようです。

そして美容師さんも娘の赤ちゃんに会うのを楽しみにしてくれています。

ところで、先日、林家つる子さんの落語会に参加したときに、久しぶりに着物を着ました。

その日は、近所の美容院で髪をセットしてもらったのですが、初めてホットペッパービューティーで予約してみました。

金額や口コミを見ながら選べるので便利でした。

車で5分ほどのマンションの1室で、女性のオーナーがひとりで経営されていました。

短時間ながらもとてもきれいに仕上げてくださり、心地よい気分で会場に向かうことができました。

さて、皆さんは、なぜ落語家が着物を着るのか考えたことがありますか?

落語は江戸時代から続く日本の伝統芸能なので、その時代の雰囲気を再現するには着物が最適な服装だとされています。

さらに、着物はシンプルでありながら、演じるキャラクターによって着方や小物を工夫できるので、一人で何役もこなす落語家にとってとても便利だということです。

私が落語会に着物で行ったのは、木戸銭(入場料)が500円引きになる「着物割引」というサービスがあったからです。

着物を着ると自分の姿勢や気持ちまで引き締まるような感覚があるので、非日常を楽しむにはぴったりです。

普段はどうしても洋服のほうがラクで、着物を着る機会が減ってしまうのですが、着物は華やかさと気品があり、特別な場ではやはり注目を集めますね。

次回4月の落語会にも参加する予定なので、また着物を着ようかなと考えています。

あなたも、着物を着て落語会に行ってみませんか?

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

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