飲食店経営者の他愛もない話
こんにちは、3×3を経営する4craftです。
今日は数字の管理についての話をしたいと思います。という話をすると数字では管理されたくないとか数字が絶対ではないとかっていう方もいると思います。
それはそうなんですけどー、否定から入らないで、まあ落ち着いて(笑)
昔とか営業会社とかのイメージでそうなるのかなー?売上上げてこーいとか棒グラフで張り出されたりとか(笑)こんな話ではないんですけどね。
数字を管理するのは、自分の計画とかアクションをした際の評価基準に使ったりするのにとても客観性があって良いと思ってます。
最近、こんな話を良く聞きます。
「仮想通貨ってすげー儲かるんだよねー、君もやらない?」こんな話に乗っかる人なんていないですよね(笑)
なぜか?
根拠がないからですよね。
例えば、「仮想通貨で100円投資したら、3年後に100万円になってた。凄い儲かったんだーやってみない?」これは凄いなちょっとやってみようかな・・、て思いますよね。
やるとしても、ここから自分で調べてやるやらないの判断をしますよね!
なので、いつも自分の言う事に対して、客観的事実を付け加えるためには数字が必要ってわけなんです。日々、売上を管理してお店の状態を把握すれば、客観的事実を踏まえた判断や説明ができるので数字は、徹底的に頭に叩き込む事が絶対に必要です。
お店の状況についても、例えば「10月は全然駄目だったなー来月は頑張ろう」って言われてもね・・
ではなくて
「今月は売上10万と少なかった、その要因として色々と考えられるが、新規のお客さんが10名に対して、リピータとして来てくれたのが、0人だった。」
こうなれば、他にも様々な角度から数字分析は必要ですが、とりわけ目立つ所がここならば、来月は、リピーターとして来てくれる為の施策を考えて見ようかなとか、できるて思うんです。
また、その施策はどうだったのかも数字で効果が見れると思います。
数字で管理する事が目的ではなく、自分の考えている事を客観的に評価していくのが数字なので、お間違いないよう願います。
また、読んでいただけると嬉しいです!
ありがとうございました。