風邪をひくまでぬるま湯に浸かっていたい
こんにちは。さちこです。更新頻度を半分に減らしてから初投稿。気持ちに余裕がうまれますね。無理をしないことが長く続ける秘訣。ということで細々とやっていけたらいいね。
今回のテーマは「仕事の立ち位置」。
三十路なのに若手
まず私は社内で社歴も年齢も下から2番目という超若手ポジションである。そして我が社はとってもゆるいので「若手だからなんちゃら」とかうるさいことはほとんど言われない。新卒で入った会社と正反対である。
それに甘んじてわりと好き放題やらせてもらっています。先輩社員やおじさん、おばさん社員ともかなりうまくやっていると思う。ただただかわいがられています、はい。
ただ私自身「愛されキャラ」として生きてきたわけではないし、むしろ嫌いな人にはめちゃくちゃ態度で表すし、キツいこともさらっと言えてしまう。だから今の社内での立ち位置、かわいがられポジションでいるのもそれなりに努力している(つもり)。
やっぱりコミュニケーションなわけ
まず負の感情はとっっっても頑張って公の場では出さないようにする。正でも負でも、感情って簡単に伝染していくし、負の感情を発している人がいるだけで空気よどむ。イライラしてる人、一回外出て深呼吸してこいやって本当に思う。死ぬほどムカつく電話があっても、理不尽なことを要求されても、周りに人がいたら極力出さない。終業後に荒れ狂うけど……。
それから若手としては上司や先輩に負担をかけないことが本当に大事。まだまだ自分一人では責任がとれないことなんて山ほどある。上にGOをもらってから動くべきことが山ほどある。何かあったときに全責任を負ってくれるのは上司。だからせめて、先を見て、状況を見て、なるべくかける負担を最小限にする努力。
だからたまに先輩から「これ今日中に見て!」とか言われると、「もっと前に言えたよね、これ???」とかちんときたりもする。先輩に言われたら下はやりますよ、自分の仕事は中断してさ……。
あとかわいがられキャラとして気をつけているのは仕事をお願いするときはなるべく直接行く。在宅勤務が増えているけど、相手のスケジュールと自分のスケジュールが全くかぶらないなんてことはほぼないので、対面でコミュニケーションをとる。メール一本でお願いすることはできるけど、やっぱり顔を見てお願いされるのとはちがうと思う。ついでに雑談なんかもできるし。めんどくさいおじさんももちろんいるけど、いつかめんどくさくなくなる日もくるかもしれない……。とか思いつつ。
ずっとこのポジションにいたい
もうね、居心地がよすぎて一生このポジションで生きていきたいわけですよ。一応一人後輩もいるけど、指導係でもなんでもないし、一番歳の近い同僚としてたまに相談のったりすればオッケー。わかるわかる〜とかなんとか言ってね。
出世欲も全くないし、責任とかなるべく取りたくないし(ゆとり)、ぬるま湯に浸かっていたい……。
書くことねえ
はいるからよく仕事の愚痴についてラインがくるのだが、本当よくやってるな〜と思う。それに引き換え、現状満足度が高いわたし。思ってたより全然書きたいことなかったね!!!
きっと10年くらいして、まだ今の会社に勤めてたら後輩も増えて、愚痴りたいことも多くなるのだろう。その時にまた改めて書こうかな。それまで頑張ってnote続けような。