12月は毎年おなじ
こんにちは、はいるです。さちこのnote読んで笑ってしまった。彼氏に自分が判断される会だと思っていたなんて。それだけ分厚い猫を...かぶっていたんだね...早く...剥がしなね...。
12月は毎年忙しい。師走はまじで近況報告くらいしかできない。
仕事の近況
繁忙期なので致し方ないとはいえ、今年は特に、突発的な仕事が振ってきて、その度不満で口を尖らせてさちこにラインをしていたように思う。頑張るのはいいけど、評価がお金にかわらないと、途中で心が折れてしまう。とはいえ文句を言いながらもなんとか出勤している。
このnoteで書いた後輩が、両側に一人ずつ座るようになった。これからは、二人の成長を見守れるくらいの先輩になるぞ~!
そんなの無理に決まってる。
毎日、「それくらい聞くまえに自分で考えろ」と「考えててもわかんないんだからさっさと聞きに来い」の二つの狭間でわたしの心は揺れ動いている。なんだろうか、この二つの違いは......。良い先輩や良い上司はいつも判断基準が明確でわかりやすい。わたしはまだ先輩として明確に示せるほど成熟していないのだ......。
プライベートの近況
仕事ももちろんだが、子供が出来てからプライベートも忙しい。
・保育園のお楽しみ会の参加
・クリスマスツリーの飾りつけ
・義理の実家とのクリスマス会の日程調整
・それに伴うケーキの予約
・当日のメニューの選定
・サンタさんからのプレゼント手配
・両祖父母へ孫からのプレゼントリクエスト、ヒアリングと伝達
・年末年始の帰省の計画
・年明けの新年の挨拶の計画
などなど、挙げればキリがない。「クリスマス」というイベントだけでひとくくりにしがちだが、その中にも、実はタスクが様々ある。子育てが始まると、こういうことの連続だ。お互いの父母の誕生日や、父の日・母の日、お宮参り、七五三......。
う~ん、自分のことだけ考えたい!
そんな私が年に一度楽しみにしているのが、さちことの年末ホテル滞在である。いつもなら泊まらない、高い都内のホテルに泊まる。朝からビュッフェでオムレツを楽しみ、昼からはしごで酒を飲む。お洒落な飯を食う。年に一度のイベントである。
今週は、さちことホテル検索に勤しむ一週間だった。GOTOのおかげで、リッツカールトンだって二人で66,000円で泊まれる。更に一人10,000円のアフタヌーンティーもつけて豪遊したろかと思ったが、さすがにそれは30歳のやることではないので、50歳の自分たちに取っておくことにした。長生きしよう。
身の丈にあうホテルを見つけ、無事予約も済んだ。今から楽しみでしょうがない。この日は自分のことだけ考えて過ごす夜にしよう。
12月の過ごし方なんて、忙しい割に毎年同じ。
毎年同じだけど、毎年同じが一番。
わたしが一人ぼっちになっても、
さちこが一人ぼっちになっても
ならなくても
年に一回はホテルで豪遊しよう。
どう?ポエムで締めてみたけど。