パワハラ上司体験談!「まさか私が?!」#2
女性エンジニアリングのヨンです。
全巻に引き続き、仕事に関しての話。
#1はこちらから
●社会人一年目の初仕事! 「客先から仕事をもらってこい!!」
入社して1年目はOJTフォローの元、最初の課題を実施し、業務の流れや、モノづくり系エンジニアリングとしての基礎知識を身につけていく時期であるそうだ。しかし、これは1年半後に同期に聞いた話で、当時の私は訳もわからず、言われるがままでした。上司に「仕事を見つけてこい」と言われたが、なかなか難しい。そしてその課題を1年目成果発表会というもので、1年後に発表しないといけない。本来は、上司が課員に対して、仕事を振っていくものですが、何をしているのかよくわからない状態で、困っていました。そのまま半年近く経ってしまい、本当に成果があまりないまま発表をして恥を描きました。資料もまともに作ったことがなく、OJTに確認してもらうも、「もう送ってくんな!!」とまで言われてしまい、諦めた。結果、発表会本番までに自分の資料が完成せず、上司が全て作るという結果になった。発表会当日は、課題設定に時間がかかったため、内容がスカスカにな理、質問すら飛んでこなかったという結果。もう今となっては笑い話。
●私のせいじゃない!!
この時期は、私がすぐに課題を決めなかったのがいけないのか、資料を作るのが下手すぎて厄介者扱いされたのかと随分悩んだ。
しかし、時には「私のせいじゃない!」と思うことも大切です。
当時も今も、何か問題があったときは、双方のコミュニケーション力が原因と考えているので、50:50だと思っています。当時は無視されたり、席替えの件(#1参照)もあり、悩みまくりの自信喪失状態に陥ったとおもいます。
●辛い時は休息しよう
メンタルをうまく保つのはいまだに難しいですが、私は休職して適応障害になってから気づいたのですが、一度完全に傷ついたメンタルは戻りません。なんとか維持しようと平常でいようと努力はしますが、どうしてもふと思い出したり、同じことが起きたらどうしようと思ってしまうことがあります。
辛い時は、休むことも大切です。
https://note.com/minhoke88/n/n8204dee2396d
自己肯定感に関する記事があったので紹介いたします。