院長の信頼度・退職危険度をさりげなく簡単に知る方法
いつもニコニコ働いているスタッフが、なんの前触れもなく突然退職を申し出てきた経験ありませんか?
今回は、スタッフから自分への信頼度と、退職危険度の簡単な見抜き方をご紹介します。
方法は簡単。
スタッフの中から1人協力者を見つけます。
院長の誕生日か開院記念日等に、スタッフ全員から院長あての寄せ書きを集めてもらいます。
書き込まれた内容の結びが、
「今後とも宜しくお願いします。」や
「頑張りますのでご指導宜しくお願いします。」
などの今後共にいる未来をイメージしている人は当分やめないでしょう。
一方、
「身体に気をつけてお仕事頑張ってください!」
などの、他人事のような書き方の場合は、既に退職を決意している可能性があります。
さらに追加で有給取得のペースが急に早まった場合は、全部きっちり消化してやめようと考えてる場合もあります。
私がもらった今までの寄せ書きを検証してるので、あながち間違ってないと思います。
欠点は頻繁には使えないことです。
ぜひ試してみてください。