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白い世界

今日は心が泣いているから、
大好きな君との 今後の事を綴ります。
目を瞑って、あなたのことを想います。
段々と深く、あなたの事だけを想います。
気が付けば疲れて眠りについていたいです。

僕は、あなたが理解してくれている通り、生きるということに悩んでいます。幾度も希死念慮の感情に呑まれそうになり、周りの人に助けて貰って生きてきました。周りの環境に恵まれながら、自己嫌悪を繰り返し、誰にも言えない悩みを1人で抱えて生きてきました。

そんな僕は、あなたの事が大好きです。
どこが大好きかと聞かれたら、まずはあなたの寝顔と答えます。あなたの素を心から愛しているのです、守っていたいのです。他にも、感情が表情に出やすい所や、僕の前では幼稚園児さんみたいにぴょんぴょん跳ねて楽しそうな君が、親の前や友達の前ではちょっと真面目に頑張っているところ。やりたい事・食べたいものがはっきりしているところ。好きなこと・嫌いなことをしっかりと相手に伝えられるところ。ありがとう・ごめんなさいを1回1回心を込めて言えるところ。そして、沢山寝るところ。書き出したらキリがない程、僕はあなたのことを愛しています。

僕はそんな君を幸せにしたい。
最悪、僕が傍に居られなくなっても、
君だけには幸せになって欲しいと思っています。
だからこそ、生きることに悩んでいる僕のことは放っておいて、今後の人生を自分の幸せの為だけに生きて欲しいと思ってしまうのです。これが僕からの唯一のわがままです。

距離は関係ありません。数年後、自分が死んでいても、生きていても、どこからでも、世界で1番優しくて繊細な心を持つ君の幸せをこれからも見守っています。

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