感情は最終回

悩んでいる事や吐き出したい事を
上手く言語化して、形に残して、
自分に大丈夫と心を洗脳して生きてきた。

辛い事があった時、幸せなことがあった時、
それらを俯瞰視してしまう癖。
これが僕の悪い癖で、良い癖だ。

遠く、広い視点で物事を見る。
だから大抵の事は上手くやっていける。
でも大抵の事は、誰よりも早く、困っている人に気が付いて自己犠牲を払って解決をしようとしてしまう。偽善と惰性で行動しているそんな情けのない自分と生きてきて、自分の感情を言語化することにすら疲れてきてしまっている。言語化に関しては才能がないと言われればその通りだだから何も言い返せないけど。結局、何も 誰にも 共感をして貰えないまま、この話は終わる。結局この感情の後処理の仕方がわからなくなっているという話。

溜め込んだ埃を吐かない精密機器がいずれ壊れてしまうように、僕ももう少しで壊れてしまいそう。もう、しんどいよ。気づいてよ気づいてください、面倒臭いよね生きていてごめんなさい心臓が痛いです苦しいです