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豪ワーホリ:友人インタビュー(はじめに)
皆様大変ご無沙汰しております。ぺんぶんです。
2025年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
はじめに
全然更新しないから、「こいつ実は日本にさらっと帰ったかな?」と思っている方もいるかと思いますが、
2025年1月時点では、まだオーストラリアでワーホリ生活をしています。
本当はぼちぼちワーホリの振り返りをしようかなと思っていたのですが、それは帰国後にいたします。(頑張れ帰国後の自分)
他にも家探しの記事とABN制度、年金制度についての記事をあげたいのですが、それも時間ができた時にまとめます。(需要あるかな、、、)
あと、インスタの日記も10月分までしか投稿できていない。がんばろう。
このように、色々記事が溜まっているのにも関わらず、新しい事をまた始めちゃいました☆
題して、「ワーホリ友人インタビュー」(パチパチ)
ワーホリインタビューを始めるきっかけ
ワーホリでオーストラリアに住み、多くの友人と出会いました。
私は1対1で話すのが好きで、聞き手に回り、他人の考え方や価値観を知るのがとても楽しいです。
オーストラリアで色んな人と話していくと、ワーホリに来る前の背景や来た目的は人それぞれで、1人1人のストーリーがある事を知りました。
ワーホリへの挑戦を選択し、もちろん楽しい出来事だけではなく、辛い経験もあり、それを乗り越えて、感じたことを友人達から聞くと、「この話を他の人にも共有したい!」「まとめたい!」と思い、簡単なインタビュー記事を始めました。
協力をお願いしたのは、全員ぺんぶんの友人たちです。
謝礼とかもないのに、皆快く協力してくださいました。(みんなありがとう)
ワーホリインタビューの目的
インタビュイーには以下の目的を伝え協力をお願いしました。
・読む方が、色んな人の背景を持ち、オーストラリアの環境で過ごしている人を知り、自分らしいオーストラリア生活を見つける手助けとなる。
・話し手が、自分のオーストラリアでの生活を振り返り、挑戦を称え、自己肯定感が上がるきっかけとなる。
ぺんぶんのインタビュー
まずは自分がインタビュー内容に答えてみました(^▽^)/
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□名前
ぺんぶん
□年齢(例:〇歳、〇代、大学生等お好きなのを)
27歳
□何ビザか
ワーホリビザ
□渡航時期と都市(例:2024年6月メルボルン→9月シドニー)
2024年6月~2025年4月予定 メルボルン
□渡航前の職業(例:美容師、大学生、販売員など)
看護師
□英語のレベル(例:Intermediate)
Upper Intermediate
■自分のオーストラリア生活にタイトルを付けるとしたら?
【自分とじっくり対話をして自分の事をもっと知れた期間】
その理由:もともとワーホリに来たいと思ったのは、海外暮らしをしてみたいという理由でした。
ワーホリ勢の仕事探しは難しいと聞いていたし、物価も高いし、家族には「3か月で帰るかも」と言っていましたが、実際は良いご縁に恵まれて11ヵ月ほど滞在することになりそうです。
看護師の仕事は長期休暇が取りにくかったので、久しぶりの長期休暇でした。好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、何にも縛られない生活をしました。自分にとってどのような生活リズムが良いのか、リフレッシュとして何が合っているのか、働く上で何が大切かなど考え直す事ができました。他にも自分は何が苦手なのか、何が辛く感じるのかを分析することもできました。
日本にいる時よりもポジティブとはいかないけど、困難な場面が来ても、life goes onという考え方になったと思います。何よりMBTIがずっとINFPと思っていたのが、INFJに代わって、自分は計画的に何かをしたいタイプなのだと知ったら、色々楽になりました。
■オーストラリア思い出ランキング
①フィリップ島のペンギンを見たこと
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②全豪オープンで仕事をしたこと
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③メルボルンでこのタイミングでしか出会えなかった友人と出会えたこと
→カフェで出会ったオージーや友人の繋がりで出会ったオージーとも、ここまで仲良くなれるのも出会ったタイミングが良かったと思うし、仕事で出会うラテン系の人もこの時出勤してなかったら出会えなかったと思う。貴重な友人達。日本人も日本に住んでいたら出会えてなかったし、この時期この場所で出会えた多くの繋がりは帰国しても大切にしていきたいです。
■オーストラリアで学んだこと
・沈黙は肯定ととる。分からないこと、拒否したいときは言葉で伝える。
→質問することで興味があると好意的に感じられる気がする。(ウザがられる時もあったけど、皆教えてくれる)
・他人の意見より、まず自分がどうしたいかを優先する。
→何を行動するのも客観的な意見を気にしていた。自分の心が傾く方に行動したら失敗も後悔しない
・やらないで後悔より、やって後悔を。
→言葉のまま。でも3回同じ事して後悔した時はやらない。
■オーストラリアで苦戦したこと
・メルボルンでホワイトなバイト先を見つけるのは大変。
→ホワイトには人による基準の違いがあるが、個人的に契約書が無い、シフトの提示が前日にもない、休日手当てが無い、給料は現金支払いのみ、ABN支払いな所を避けたかったけど、それが最初は難しかった。
・納得いかない事がある時に、人に自分の思いを伝える事。
→これも仕事の事になるが、違法や非人道的な扱いを受けた時に英語で声をあげる事が最初は難しかった。
・安くて美味しい外食屋さん探し。
→こればかりはオージーの友達や先住のアジアの友達に聞きまくった。私にとって美味しい食べ物って優先順位トップレベルの大切な事と気づいた。飯=命
■オーストラリアの好きな所
・メルボルンはmykiで遠くにいっても1日$10.8で行けること。
→2時間かかる所でも同価格、電車バス併用でも同価格。元を取ろうと遠くまで旅行に行きました。逆に近場でも$10は高すぎるけど、、、
・メルボルンは多文化社会で色んな言語や文化を知れるところ。
→日本でも体験できるかもしれないけど、本当に色んな国のバックグラウンドの人がいて面白い。他の文化を知り、自分の文化を再学習できる。
・野生の動物がかわいい(コアラ、ペンギン、カンガルー、ウォンバット)
→インスタの1月の日記にたくさん写真載せるので見てね。
・給料が高いところ。土日祝日割り増し給料制度。医療職の給料も良い。
→3日働いて5万円稼げる。祝日は時給7千円以上でした。医療職の給料は保険制度に関連してるから日本と比較するのは違うかもだけど、素直にうらやましかった。
■オーストラリアに来て気づいた日本の好きな所
・日本の総菜まじ神。日本のコンビニにも神。
→豪はスーパーに行っても総菜ない。チキンぐらい。逆に子育てするお母さんたちどうしてるのか気になる。豪セブンは日本のセブンと違う!!!!
・国民皆保険がある所、いつでも医療を受けに行くことができる。
→豪はちょっと怪我したり、風邪ひいたりしたときに病院に行くのではなく市販薬を頼りにする。看護師の知識があるから薬の成分とか分かるけど、馴染みない人は選ぶのが大変と思う。
・仕事での教育制度がしっかりしている。
→私の働いた豪の主な会社はマニュアルなし、教育期間なしがほとんどでした。「分からなかったら~聞いてね~」と言われるが、分からない事がまだ分からんぜよ状態。唯一ホワイトだと思う会社はマニュアルがあった。日本の方が先輩から教えてもらったり、マニュアルがあって働きやすかったなと感じた。
■オーストラリアに来る前の人に伝えたいこと
・ワーホリに行くのを悩んでいる人がいたら是非挑戦してください。英語、金銭面の準備をしていたほうが安心と思います。でも、気楽に来ても全然オッケーです。皆がそれぞれ色んな目的をもって来たら良いと思います。もちろん滞在中に目的が変わるのもありです。人と同じように過ごさなくても良いし、自分が満足する期間を過ごせたらはなまると思います。最後に医療保険は旅行の保険をかけるのを強くお勧めします。備えあれば憂いなしです。
思ったよりも長くなってしまいました💦
読みやすい順番にまとめたいので、まとめ方は後々変わるかも(;´д`)
他の皆さんも同じ質問項目なので、皆の回答をまとめるのが楽しみです。
その他
他にもnoteで観光おすすめ記事を別に作りたいと思ってます。
皆の観光のおすすめは写真と共にまとめたい!と思い、質問は2つ聞いています。
■オーストラリアで行った方が良いおすすめスポット
■オーストラリアでおすすめ食べ物、おすすめレストラン、カフェ等
この結果はもう一つの記事をお楽しみにしてください☆
写真と共にまとめたいと思います(* ̄▽ ̄)
終わりに🍂
新たなインタビュー記事いかがでしょうか。長文を読んでいただきありがとうございます。
協力いただく友人は皆、背景が異なる方ばかりなので、とても話しを聞きまとめるのが楽しみです。
このインタビューが自分にも良い学びになればよいなと思いますし、読む人の中で1人でも参考になったという方がいれば、とても嬉しいです。
協力してくださる友人達の伝えたい思いと相違ないように記事にしたいと思います。
次の記事を気長に待ってくださるとうれしいです。
ぺんぶんでした👋
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おすすめ観光・グルメについての記事もありますので、是非ご覧ください。
Instagramもやっております。
各週を写真と共に振り返りをしております。(更新頑張れ自分)