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豪ワーホリ:仕事は急に決まり急に消える

どうもご無沙汰しております。
ぺんぶんです。

ワーホリに来て早2ヵ月が経過しました。早いですね。

ここ2週間は怒涛の日々でした。
タイトル通り仕事がポッと決まり、サッといなくなりました。
しかもタイミングが家の引っ越しを考えなければいけないタイミングで、仕事が決まったからミニマム3か月の所に引っ越す事を決まった時でした。
(もしこのタイミングで決まらなかったら、退去と共に帰国をする予定でした)
最後に個人的にツイてなかったなと思う日々を振り返りたいと思います☆

仕事探しの流れ

自分の仕事探し体験談をまとめました☆

仕事探しはどこの国でも大変!
ましてや自国ではない、文化も言語も違うところは
困難続きです。
挑戦することが経験につながるもプラスに考えてます!
語学学校の間は英語の勉強に集中していました。
その間に先生にレジュメを添削してもらったのは良かったかな
友人と話す事で良いことも悪いことも知れます。
やはり現地で同じように頑張ってる子の話は興味深い。
出身国限らず頑張っている同士の絆は強い!
忙しい所や人気な所に応募する場合は目に留まる工夫なども必要なようです。
私は働きたい職種が決まっていなかったので、応募先に合わせて作り替える必要があったのが、少し大変でした。
何か武器がある子は強いです!羨ましい!
一年という期間なので、どんな職場でも頑張れる!という方もいますが、
私は海外まできて病むのは嫌だ!という考えでして、オーナーや職場の雰囲気、あと給料などもインタビューの時に見て聞いて、自分には合わないかな?と思ったら、受けるのを辞めたりしてました。
サイトには沢山の募集がありますが、中には不法な働きを強要させてきそうなところや、危ないものもあるようです。
しっかりと読んで騙されないようにしてください。
勢いも大切ですが、慎重さも忘れないようにしてました。

サッと消えた仕事の話

さて、冒頭で話したサッと消えて仕事の話を少し。。。
仕事探ししている中、短時間の掃除の仕事を紹介してもらいました。
短時間ですので家賃を払えない収入だったので、仕事を探していました。

その時は丁度、家の契約終了が2週間と迫っている時。
仕事が見つからなければ、貯金を崩す日々となるため、日本への帰国も考えていました。。。

ある日働いていると「ぺんぶん、事務系の仕事してみない?」と聞かれました。月曜日でした。
経験の無い分野なので不安に感じていたところ、後日業務についての詳細の連絡がありました。給料や勤務日についての連絡もありました。
確認後やりたい意思を伝えました。(このとっさの行動が悪夢となる)

仕事が増えると長期滞在もできると感じ、急いで引越す家を探しました。
(この急いだ行動はまた悪夢に繋がる)
お家も無事契約でき、3ヵ月は住まないといけない環境を創り上げた。
3か月は仕事をしないといけない環境を自分で作ったぜ。

その週は毎日、「仕事できると思うよ、自信持ってね」「家見つかったの?これで通ってこれるね」「こういう仕事も任せようと思うんだけど」等、自分が仕事を始める体で上司と会話することが多かったです。

その2日後、、、仕事の話が出てから1週間後、、、
「前の仕事の事は無しで」「前の人がそのまま続けるみたいだわ」「なんとか一人でできそうやし、よくよく考えたら、経験の無いお前には難しいわ」
(違訳あり)
と、白紙になりました。

すごいですね、あんなに仕事を始める体で会話していたのに、急にその話題は無くなりました。
実はそんな事もあるだろうなと土日ぐらいから感じており、月曜日に実際言われました。

多分この職場は経験のある子で、指導が最小限でいい人が欲しいのだと思います。これはどこのバイト先も同じと思いますが、求める人材に自分が合うのかは運かなと思います。

それは分かってはいたものの、一番採用まで近かった今回。
悔しいというよりも、疲れたという気持ちです。

残ったのは3か月の契約をした家のみ。
無職に逆戻り、採用の予感も無いです。

さて今後はどうなるものか。
次の記事では家探しの体験談を綴りたいと思います。

皆様も体調に気を付けながらお過ごしください。
私は引っ越しが迫ってきたので、準備していきます。
しばらくは流れに身を任せようと思います。

ぺんぶんでした。




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