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プレイリスト名 “intro”

ルール
・アルバム、ミニアルバムの1曲目であること
・イントロがカッコいいこと
・同じアーティストは1曲まで


1『Stranded』(L←→R)「Doubt」より
2『Wild blue paint』(Plagues)「BEACHRIDER 77」より
3『Camera!Camera!Camera!(Guitar Pop Version)』(Flipper’s Guitar)「Camera!Camera!Camera!」より
4『心理学』(ORIGINAL LOVE)「結晶 SOUL LIBERATION」より
5『ずっと前』(FISHMANS)「空中キャンプ」より
6『Elegant Girl's Thinking(Vox By Noburu)』(Cool Spoon)「Elegant Girl's Thinking」より
7『どぉなっちゃってんだよ』(岡村靖幸)「家庭教師」より
8『哀しみのプリズナー』(桑田佳祐)「Keisuke Kuwata」より
9『TEPID RAIN』(Theatre Brook)「TALISMAN」より

1.L←→Rのラストアルバム「Doubt」は個人的には最高傑作。いい意味の投げやり感と相変わらずのメロディアスさ、ロックかつポップ。1曲目は木下裕晴のやたらカッコいい叩き付けるような曲。
2.Plaguesのファーストアルバムはこの1曲目が珠玉、疾走感あふれる曲に深沼元昭の詞がサラブレッドと名騎手のように一体化。続く名盤「カリフォルニア・ソロウ・キング」「シナモン・ホテル」を十分予感させる才能の顕現。
3.Flipper's Guitarのはシングルじゃね?とズルい気もするけど、絶対入れたかった。昔このイントロを自分で入力して着メロ(笑)にしてた。アルバムのテクノっぽいバージョンより断然こっちが好き。
4.『LET'S GO』『The Rover』『ブロンコ』『ティラノサウルス』…、アルバムの1曲目がカッコいいで有名(?)なORIGINAL LOVEは選ぶのに苦労したけど、やっぱり渋いベースから入るジャジーなこれ。
5.FISHMANSのこれはイントロの中でもベスト・オブ・ベストかも。ジャンル的にはダブってことになるんだろうけど、「空中キャンプ」はもはやFISHMANSというジャンルの音楽な気がする名盤。泣けるイントロ。
6.Cool Spoonのこれもシングルじゃねぇのという気もしますが、入れたかった。彼らの曲の中で一番好きだし、一番POPでわかりやすい曲だと思う。歌ものだし。個人的には一つの時代(音楽シーン)を代表する曲。
7.岡村ちゃんのはもう特にいうことはないです。名盤。このアルバムでの岡村靖幸のパフォーマンスはキレキレ過ぎて恐ろしいほど。声量も音域もテクニックも圧倒的なボーカルは特に。「がなり」がカッコええ。
8.こないだNHKの「SONGS」で桑田佳祐が「ロックじゃなくポップに居場所を選んだ」みたいなこと言ってたけど、このころのソロやKUWATA BANDはめっちゃロック。ファースト・ソロは捨て曲なしの名盤。
9.THEATRE BLOOKも結構選ぶのを迷った。『太陽の落とし子』とかもいいし。この曲は今でもライブでやったりしてるみたいだし、確かに今聞いても色褪せない。音的には彼ら「らしさ」が詰まった曲だとも思う。

次点
『ママケーキ』(電気グルーヴ)「ORANGE」より
『君はGANなのだ』(有頂天)「G∧N」より
あたりも入れたかったかなぁ。

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