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Autumn Leaves
秋の訪れはまだあまり感じないかもしれませんが、8月をこちらで締めさせていただきたいと思います。
これをもって一年続いた曲紹介を一旦区切りとさせていただきます。
投稿は明日からも続ける予定です。
しばらくは方向性の定まらない駄文が続くと思います。
と、思ったのですが実はまだ少しだけ曲紹介記事のストックが残っているので、そちらを先に投稿しようかと思っています。
と、すでに色々ブレブレですが、
The Dock Of The Bay
オーティスレディング氏による歌唱で有名なこの曲、映画などでも使われているので一度は耳にしたことがあるかもしれません。
今回はセルジオメンデス&ブラジルのカバーバージョンです。
ポップな仕上がりですが、名曲の雰囲気を崩さない名演と思います。
I can't do what ten people tell me to do
Manhattan Flu Dance
渡辺香津美氏初期の作品。
氏のライブでは、ラストやアンコールで演奏され、会場が湧きます。
ジャズ回帰ライブの時も、アンコールでジャズ用のフルアコースティックギターからソリッドエレキ+ワイヤレスに持ち替えソロを弾きながら客席を一周。
まさに永遠のギターキッズという体でした。
機会があれば一度氏のライブに足を運ばれてはいかがでしょうか。
きっと楽しい経験ができることと思います。
Blues March
まだまだあります、スタンダード。
アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズといえば、チュニジアの夜やモーニンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらも代表曲のひとつではないでしょうか。
マーチングドラムがベースとなっているこの曲、多くのカバーバージョンがありますが、やはりオリジナルは素晴らしいと思います。
Impressions
コルトレーン氏の名曲を渡辺香津美氏が演奏します。
この方のギターを小難しく感じられる方もいるようですが、一度ライブに足を運ぶとその印象が変わるかもしれません。
いつも生き生きとギターを弾き倒す姿は、永遠のギターキッズとでも形容したくなります。
Witch Claft
まだまだあります、スタンダード。
といってもこちらはあまりメジャーではないかもしれません。
ジャズを習っている、あるいは習った経験のある方なら一度はチャレンジしていると思います。
ビルエバンス氏の素晴らしいピアノでお聴きいただければと思います。
Chiken in The Corn
夏休み番外編とでも思っていただければ…。
すでに多くのカバーバージョン(?)が存在するところから、スタンダード化しつつあるのかもしれません。
こういうのを見ると、どちらなのかなと考えてしまいます。
①見たまんま、ゴミ置き場で拾った一本しか弦のないギターで、ストリートで歌っているところをたまたま発見され、YouTubeでバズった。
②実は金持ちの坊ちゃんで、ジュリアードもしくはバークリーで音