詩「ある冬の日の朝」
冬の日のある朝目を覚ますと昨日からつけっぱまなしのエアコンが変わらず動いていて、
石油ファンヒーターからは温かい風がでて、部屋の中を快適に温め。
昨日電源を差し込んだスマートフォンは、しっかり充電されている。
冷蔵庫の中にはスーパーで買った食物があり、
蛇口をひねれば、水が勢いよく出てくる。
今のところ、体にさほど痛みはなく、
神を信じる信仰の中に、喜びを見出だしている。
そんな何気ない日常の中の当たり前の風景、事象の中に、変わらず我らを愛したもう神の愛と守りを見たような気がしました。