寝るのもこどもの仕事です。 仕事しかしてない・・・
かのちんが、社会のテストを持って帰った。 「平家」と書いてペケもらってた。 源平か?平家物語か? どんな問題か分からないので、解答を見てみた。 「寝殿造り」 かのちんもなかなかやる。
か「Hey!Siri!生ハム食べたい。」 S「こんにちは、生ハムで検索しました。」 か「今はこんにちはじゃなくて、こんばんはのじかんだよ。」 ・・・ か「あ、切れた。」 か「Hey!・・・(repeat 3 times) ま、そんなもんか。
父「来年の正月に食べたいもの、送料込みで5000円までなら何でも買ってあげるゾ。何でも好きなもの言いな!」 ち「ブロッコリー」 父「・・・野菜豊作なんだぞ。今日バカでかいのが1個77円だったぞ。」
小さい瓶に指を入れてポンッと鳴らすのは、子供なら割と誰でもやる。 が、そのまま寝て、朝になったらシワシワまっちろなのがちんとわぬ品質。
ち「しっこ!しっこ! (ヂタバタ) もらそかな。」 母「片付けは自分でやってね。」
母「こんな時間にチョコレートなんて食べたら、晩ご飯たべられなくなるでしょ!」 ち「チョコを食べて、チョコを食べて・・・ 生きていく。」 重要らしい。 あ、かのちんがいないと絵はないんです。
ち「残ってるハム、全部たべたいの。」 母「あなた、他の人が食べることも考えなさい。」 ち「それじゃ、1枚だけ。」 考えろ・・・
ち「やっぱり〆は紅ショウガ。」 〆でしか食べないの?
ち「スパゲティは生がすき」 乾いてカチカチですが?
父「止血?」 ち「なにそれ?」 父「その靴下はなに?」 ち「なんとなく。じゃまだったから。」 ・・・なぜわざわざ巻く。
わたしには二人の娘がいます。 下の娘はちんとわぬと言います。 もちろん愛称です。 ちんとわぬはときどき、おかしなことばを発します。 ちんとわぬはときどき、おかしなことをしでかします。 そんなちんとわぬの、おかしな動きを記録するのがしのごろくです。 そうは言っても、昔に比べておかしな言動が減ってきたちんとわぬ。 おかしな動きをしなければ、このノートも更新しらず。 この先ちゃんと成長して、普通な動きのつまらない娘になれるのかな? 望ましいのか否か、それが問題だ。