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自分の心の星を知る方法

こんにちは!四月一日庭の車田です。
今日は、自分の心の星を知る方法をお伝えします。

これだけ算命学の話をしてきたのに、ご自身の心の星を知る方法についてお伝えしておりませんでした。

以下のリンクは精度が高く、完全な形での陰占を出せるわけではないですが、ご自身の心の星が何かを見ることはできるので、ぜひ確認してみてください。


下記の画像にあるように、黄緑の枠で囲まれたところに自分の生年月を入れます。節月適用のほうを選択してください。

そして、計算ボタンを押します。
例えば、2023年12月8日生まれの人の場合、下記の図の黄緑の枠で囲まれた蘭の、「日干支」に出ている干支を確認してください。

「庚子」(こうきんのね)と出ていますね。
この方の心の星は、庚(こうきん)ということになります。

これから、心の星についての記事を順次あげていこうと思っておりますので、ご自身の星を知っていただいた上で読んでいただけると、より良いかと思います。

算命学では、十干十二支(じゅっかんじゅうにし)の組み合わせで見ていきますが、その組み合わせは60種類あります。

日柱に出る干支の組み合わせはその方の気質の50%を占めます。
そして、日干の場所はその方の心の場所とされています。

その心を通過して、陰占の他の星たちが陽占の星たちへと顕現します。

ですので、この心の星はとても重要です。

そして、自分自身ではコントロールできるものではありません。

無自覚に、本能的に、反応してしまいます。
そこに理由は存在しません。

もしあるとするなら、それはその星の気質が理由です。

この自然世界に存在するものたちを最大限抽象度をあげていったものが、木・火・土・金・水の五行です。
この自然世界は、この5大元素に還元されていきます。
そして、そこから生まれた人間もまた、その元素の質の影響を受けるわけです。

算命学は全くもって単純ではありません。

同じ生年月日でも、どんな環境で生まれて、どんな家族がいて、どんな選択をして本人が生きてきたかで、その気質の活かされ方や職業の選択、家庭を持つか持たないかなど様々な面で違っていきます。

それは、宿命と運命があるからです。
宿命と運命については、以下の記事をご参考ください。

宿命の範囲は、想像しているよりずっと広い。
そして運命における選択の自由は、常に私たち側にあるのです。

まずは第一歩。
自分の心の星について知ってみてください。

私も、できるだけ、広く視野をとって話をしていけたらいいなと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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算命学の鑑定のご依頼も受け付けております。
鑑定料は1件につき60分8,800円となります。
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