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SHIFT AIの「5日間Replit集中マスター講座」、影響受けまくり!
2日目の宿題に取り組んで
SHIFT AIの「5日間Replit集中マスター講座」2日目の宿題として、「自分用記録アプリ」の開発が課題とされました。宿題が出される前にReplitを用いたカレンダー作成の方法の講義があったので、この講義内容を活かしてカレンダーに記録機能を追加するアイデアを思いつきました。
加えて、普段からGoogleカレンダーを使用しているため、Googleカレンダーから情報を自動的に取得し、イベントへの参加登録の有無を確認・記録する機能を持つアプリの開発を決定しました。これにより、同じ情報を複数のカレンダーに入力する手間を省きました。
このアプリはReplit上で迅速に開発し、完成次第すぐにデプロイして提出しました。詳細なプロンプトは記事の有料部分にて紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください。
3日目の宿題レビュー会での気づき
3日目の宿題レビュー会では、多くの反響があり、他の参加者の作品からも多くを学びました。
【DAY2アウトプット紹介】
— 【公式】SHIFT AI (@SHIFT_AI_0) February 8, 2025
たくさんの投稿、ありがとうございます!
こちらではいくつかの投稿をピックアップしてご紹介中です!
あなたもDAY3(2/9)から参加しませんか?✨
ぜひ公式LINEをチェックしてみてください!
▼作品はスレッドにて紹介中▼ https://t.co/oRaJ98TTRL
私のアプローチは、シンプルで効率的な方法を取り、作品を迅速に提出することに重点を置きました。
反響を受けて感じたこと
宿題レビューを通じて、以下の点が意外と知られていないことに気付きました。
SHIFT AIのイベントがGoogleカレンダーで提供されていること。
難しそうなAPIを使わずとも、カレンダー情報を取得可能であること。
システムが比較的単純な場合、詳細な要件定義よりもまずプロトタイプを作り、実際の反応を見ることが有効であること。
AIを用いたアプリやシステム開発が一般化していく中で、技術者としての倫理観や、システムの脆弱性対策、製造物責任なども考慮する必要があると思うのです。単に開発するだけでなく、実際の運用を見据えた設計を心がけることがこれからの時代に求められると感じています。
おまけ) 宿題作成時のプロンプト
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