見出し画像

#25 2025年を目前にして思うこと

2024年は以前からの念願であったnoteに記事を投稿した。何を投稿するか、果たして私の文章を読みたい人はいるのか、読んで批判されたらどうしよう、間違った内容を投稿したらどうしよう・・・どんどんと頭にわいてきて、下書きを何度も書き直して、初めての投稿までに数か月かかりました。
私のメンターともいえる方に相談したところ、そんなことは気にしないこと、まずはやりましょうとぐっと背中を押されてました。「投稿」のボタンをぽちっとしたら、おや、何か詰まっていたものがすっきりした感じ、長期にわたり悩んでいたことは何だったのかと、パッと目の前が明るくなりました。最初は週に一本を目標にしていたものが、二週間に一本のペースとなりましたが、12月は忙しいわけでもないのについに大晦日を迎えてしまい、この機会に今年の振り返りと来年について備忘録的にまとめたいと思います。
noteで何度か書きましたが、過去の腰痛治療で通った鍼灸院で薬膳のことを知り、自分でも勉強したいというのが薬膳を学ぶきっかけとなりました。
漢方薬の処方をうけるとともに、薬膳や中医学についての講義をうけており、講義を受けて終わるのではなく、実践やアウトプットが大事であると教わることがnoteで自分の経験を発信するきっかけとなりました。
さらに薬膳の先生は九星気学にも造詣が深く、2024年は九星気学についても講義を始めたので、その講義も同時に受けています。そこで言われることは心と体を整えることに九星気学と薬膳は大変に役立つものであると。私も学びを深めるにつれてその思いは強くなります。さらにその先生は易経も学んでいます。易経については改めて書きますが、約3000年前、中国の人々が人生の可能性を64のタイプに分けて読み解きをしたものですが、易経についても学んでいます。
ここに書き出しただけでも、薬膳、九星気学、易経とバラバラなことのように思えますが、私には共通するものを感じます。易経で読み解きをするためには九星気学の知識は欠かせません。薬膳の知識を使って、未病先防をするためには九星気学の知識があるとさらに深いものになります。
何かの原因で病気になる、病院の治療受ける必要は出てきますが、それを未然に防ぐことができたら、良いのではないかと薬膳を学び始めましたが九星気学と易経を合わせて学んでいることでさらにその思いは強いものになりました。
しかしながら、全てに均等に時間をかけることも難しく、時間の使い方や優先度の付け方に苦労しているのが実情です。しかし、ここまでいろんなことに関わったからこそ、本当に私がやりたいこと、やりたかったことが見えてきたように思います。2024年が終わり、新しい年を迎えるにあたり、私が本当にやりたいことを整理して、2025年からはもう少し深堀しながら、学びで得たことをアウトプットし、実践していきたいと思います。さらにそれがどかの誰かの役に少しでも立てればよいかなと思います。

いいなと思ったら応援しよう!