イオンペイの始め方と使い方|支払いラクラク、ポイントもたまる
今回はイオンペイ(AEON Pay)の始め方と使い方について解説します。
イオンペイは、スマートフォンで支払うキャッシュレス決済で、GMS(総合スーパー)のイオンが提供しています。
ポイント
・お買い物のとき、スマホだけで支払いができる
・買い上げ額に応じてポイントがたまる
イオンペイを使っている筆者が、実際のアプリ画面をもちいて解説します。
イオンペイの支払いの仕方
1、iAEONアプリを起動する
2、レジにてスマホ画面に表示されるバーコードをスキャンして支払完了
イオンペイにはカード払いとチャージ払い、ポイント払いがあり、この3つの中から支払方法を選択できます。
カード払い
カード払いにしたときは、イオンペイに登録したクレジットカードで支払ったことと同じになります。
チャージ払い
チャージ払いとは、あらかじめイオンペイに残高をチャージ(補充)しておき、そこから支払うという方法です。
ポイント払い
ポイント払いは、たまったポイントから支払うことです。
イオンペイ利用履歴の閲覧
イオンペイの利用履歴は、iAEONアプリのマイページから閲覧できます。
イオンペイで受けられる特典
イオンペイで支払った場合、買い上げ200円につき1WAON POINTが付与(還元率0.5%)されます。
また、毎月20日と30日はイオンのお店買い物をすると会計時に5%OFFになります。
イオンペイの始め方
iAEONアプリをダウンロードし、iAEON会員登録、ログインパスワードを設定します。
イオンマークのクレジットカードを持っている場合
代金決済に使用するイオンマークのクレジットカードを登録します。
イオンマークのクレジットカードを持っていない場合
代金決済に使用する銀行口座を登録します。
イオンペイが利用できるお店
イオンペイは全国のイオングループ各店舗のほか、さまざまな加盟店で利用できます。
コンビニエンスストア
ミニストップ
レストラン
四六時中、すき家、はま寿司、牛角 ほか
家電量販店
ケーズデンキ、ヤマダ電機 ほか
ファッション
AOKI、フォーエル、はるやま ほか
その他
アート引越センター、東横INN ほか
イオンペイのメリット・デメリット
ここで、イオンペイを使うメリットとデメリットをみていきます。
イオンペイのメリット
・スマホだけで支払いができるため、ATMにお金をおろしに行かなくていい
・時期によってキャンペーンが開催され、ポイント増量で付与される
・毎月20日、30日にイオン店舗で5%OFFが適用される
イオンペイのデメリット
・支払い時にアプリを起動する必要があるため、ひと手間操作が必要
まとめ:イオンペイはイオングループが提供するキャッシュレス決済
今回はイオンペイの始め方と使い方について解説しました。
イオンペイは、スマホひとつで支払いができるキャッシュレス決済で、イオングループの店舗のほか、コンビニやレストラン、家電量販店などさまざまなお店で使えるのですね。
イオンペイを使うたびにポイントがたまるのもうれしいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?