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時事問題の勉強法と参考書!いつから対策すべき?

公務員試験の隠れ重要科目である「時事問題」時事問題単体で3問~4問ほど出題され、その他の科目(「社会科学」「人文科学」など)にも時事問題が組み込まれて出題される場合があり、対策必須の隠れ科目といえます。

このページでは2020年の地方上級(教養のみ)試験に合格した筆者が時事問題の対策方法を教えます。

時事問題の参考書

時事問題の参考書は「速攻の時事」「速攻の時事 実戦トレーニング編」を使いました。

毎年2月に発売されるので、必ず最新版を購入するようにしてください。

私は一応エクシア出版の「みんなの時事テキスト」も読みましたが、別にこれはいらないかなって感じでした。

時事問題の勉強法

1. 「速攻の時事」を1テーマ音読する
2. 「速攻の時事 実戦トレーニング編」でそのテーマの予想問題を解く
3. 上記を全テーマ(12テーマ)やる
4. これを7周やる

これくらいの対策でOKです。

黙読でもよいですが、「速攻の時事」は頭に入ってこない文章なので音読で強制的に頭にインプットしていく勉強の方が効果的だと思います。

時事対策のコツ、いつから対策すべき?

・書籍が2月発売なので、2月からの対策で十分間に合います
・私は新聞を一切読んでいませんが、試験にはなんの問題もありませんでした。速攻の時事を徹底的に覚えた方が効率的。
・時事問題は出題の範囲が広いので、難易度の高い問題が少し出題されますが、それは皆解けないのでスルーでOKです。


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