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群馬vs三河 現地観戦のあれこれ
こんばんは。ただいま、群馬は太田市にいます。
群馬はレンタカー必須ですね、一日歩き回って
クタクタでほんとに反省してます。
なぜ、地元愛知からはるばる群馬まで来たかと言いますと、もちろんBリーグの観戦。
オープンハウスアリーナオオタの群馬ホーム戦。
Bリーグの新アリーナ構想がうたわれ始めて、
琉球アリーナの完成につぐ、オープンハウスアリーナ。超大型ビジョンや、すり鉢状の客席、
音響設備の圧倒、スモークや炎などの演出など
かなり郡を抜いてエンタメ性に富んでいる。
試合のこと、そう多くは語りません。わざわざ往復10時間の夜行バスとチケット代払って負けたからショックで
やはり、群馬にはスター性がありすぎる。
メンバー構成はシューター細川の補強、献身的なビッグマンティーマン、超大物ガード藤井と
文句なし、いや、文句あるならどうすんの?といったメンツ構成で素晴らしいチーム作り。
対する三河が心がけるべきだったのは、
オフェンスの積極性、リバウンド、リズム感
だったと思う。
やはり群馬の武器は火力。
90点取ったとしても100点取ってくるチームだ。
次いでリバウンド。
マイケルパーカーは決して高くないが、
いやらしいリバウンドをする。
また、ターズスキーやティーマンは身体を張る。
藤井もその嗅覚を生かし飛び込んでくる。
かなり注意がいる。
あと、三河がシンプルにリバウンドが
そこまで強くない、大事なところで取られる。
リズム感というのは、アリーナの雰囲気に飲まれないことや、相手のペースに持っていかれないことをまとめて表現している。群馬のハイペース、熱狂的応援に飲まれてしまった1試合と言えるだろう。
もちろん、こんな素人目の意見よりも
選手たちは準備を重ね、コーチングスタッフと
試合を作りあげていた。
前半は、こんな三河見たことないよと言った具合の
爆発力で、打てば入るし、リバウンドも取れる、
理想の前半だったと思う。
後半は、3つ目に挙げた、リズム感が
崩れた印象にある。シュートリズムや
オフェンスの速度、相手に時間を使われる
全て含めてリズム感が崩れたと表現したい。
決してタッチが悪いわけでなく、
それといった目立ったミスもなかった。
ミスではなく、試合を通してザックが
ファールトラブルにより、
プレータイムが限られてしまった点が、
三河にとってはかなり痛手となった。
カイゼンに期待しよう。
私は、夜行バスで寝ます。
愛知からオープンハウスアリーナの中継を観て、
ゲーム2はみんなで勝ち取りましょう。
レッツゴーシーホース
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