極楽浄土はあった方がいい
極楽浄土はあったほうがいい。
死の恐怖へ打ち勝つためではなく、ただ、今の人生を楽しく生きるためのスパイスとして考えることが大切。
死後の世界はあってもなくても良い。
だからこそ、今の人生をやる気にできる考え方で良い。
自分の人生で幸せを作り上げた空間が死後の世界になる。
そのていどの考え方で十分です。
人は必死に幸せにならなければいけない。
そのために、極楽浄土とは言いませんが、自分が幸せに生きるための哲学があったほうが楽しくなる。
死んだ後にできることは、今の人生で経験したことだけ。
だからこそ、死んだ後も楽しく生きるためには、経験したいことはたくさん経験する必要がある。
そんな風に一つずつ考えてみましょう。