祖父の命日に絵を描きました。
本日のつぶやき
について、もう少し何か書いたり描いたりしたくなりました。
そこで、描きました。
祖父は里芋や魚釣りも好きだったそうで、何を描くか迷い、全部描こうかとも思いましたが、機関車にしました。外観が難しすぎたせいもありますが、とりわけ火室の入口を描いてみたくなりました。蓋のタイプが色々あり、これまた迷いましたが、こちらに落ち着きました。
石炭を投入しているところは、描きたくもありましたが、やはり複雑すぎたので描かないでおきました。人間は無しで、スコップと石炭なら、なんとか描けたかもしれません。しかし、今日は火室を描きたい気分でした。
本物とは全然違いますが、自分らしい絵を描けてとても嬉しかったです。ほっとしました。やはり、絵は心の健康を保つために私の人生に必要だと思いました。絵で生活できるかどうかは別として、これからも続けようと思いました。絵と、生活したらいいのだと思いました。
私はSLの汽笛や動く音を聞くとなぜか泣きたくなるのですが、祖父と関係あるのかもしれません。私は祖父の現役時代の様子は知りませんし、小さいころ汽車に乗った記憶もないのですが・・・(あるいは憶えていないだけかもしれません)。
もうちょっと何か書きたい気がしていますが、ひとまずこのまま公開します。
ありがとうございます。それでは、また。