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初めてのアクリル画

ついに着手しました。

それから・・・

ここ2日間で思ったことがいくつかあります。

まず、アクリル絵の具×キャンバスは水溶性ワックスオイルパステル×紙より私としては仲良くできそうでした。ほっとしました。(「水溶性ワックスオイルパステル」は、カランダッシュのネオカラー2のことですが、ケースには「水溶性カラークレヨン」と書いてあり、Webサイトには「水溶性ワックスオイルパステル」と書いてあります。)

それから、絵の具を自分の好きな固さにするために適切な水の量がまだよくわかっていません。多過ぎたり、少な過ぎたりです。

そして、乾燥が必要です。

アクリル絵の具は、案外、固まるのが遅くて、間違って筆の跡を消してしまったりしました。好きな跡を得られた場合は、乾くまで待つのを忘れないようにしようと思いました。


私は、筆が光るのを見ました。昨夜のことです。今回の作品は、金色をメインにしているのですが、その金色の粉が筆をひたしてある水の中にも沢山あるらしいのです。固まり防止で先っぽを水の中に入れていた筆を片付けようとして、気付きました。

その光りかたは、生きているようでした。おしゃべりを、しているようでした。キラキラして、止まっていないのです。とても細かくて、赤や緑や、いろんな光がありました。筆が、私に話しかけてきたのかと思いました。ビックリしました。

それは後で、水分のしわざらしいということがわかりました。ティッシュを使ったら、光の粒たちのおしゃべりが止まったからです。しかし、相変わらずじっとしたままキラキラしていました。


それから、先日こんな皮算用をしていたのですが

実際、制作を始めてみると、F3がギリギリな気がしてきました。だんだん慣れてきたら、大きめのもつくってみることにしました。偶然にもF3を入手していたので、好都合でした。まずは同じ大きさで10点くらいつくってみて、まだ続けたいか自分に尋ねてみます。

Casieさんに一度に申請できるのが5点までなので、まずは5点つくってみようかしらとも思います。しかし、1点だけ申請し、採用されたらそれだけ送ってみようかしらとも思います。まずは一連の流れを体験してみたいです。F3なら、ギリギリ、レターパックで送れるのでは?と思ったりしています。採用されなければ、されるまで描いてみます。コツを掴んだら、5点一気に申請して全部採用、一気に発送ということもできるようになるかもしれません。10回申請して1点も採用されなければ、ご縁が無いものと思うことにします。

ありがとうございます。それでは、また。