目の前のものが遠くの何かに、ひいては自分とつながってるのを想像すること
落ちてるおにぎりの包装、タバコ、缶、ペットボトル、
プラスチック容器など、、、、
見つけたら拾う、拾う、拾う。
お出かけ時には、スーパーのゴミ袋携帯が欠かせない。
ゴミを拾う時、眉毛をへの字にしながら
「おさかなさんのために・・・」とか
「ウミガメさんが・・・」って言ってる。
共感力が高すぎる。笑
沖縄で過ごしていて、海の生き物が身近だったころ
ウミガメの腸からこんなにゴミが出てきたんだよって展示や
実際に浜辺に流れ着いたたくさんのゴミを見た。
それからゴミを自然と拾うようになったと思う。
最近、保育園そばのアートギャラリーでも
ゴミと動物にまつわる写真展示を見たらしい。
その帰り道、さっそくゴミを拾って帰ってきた。
目の前のゴミが、
遠くの地域や生き物につながってるって想像できるの、
優しいな。
思えばゴミと息子は縁が深くて
いつも砂遊びに使っていたのはプラスチックの容器。
現地調達し、そのまま持ち帰る。
家ですぐ捨てることもあれば、
丈夫なのでしばらく共に過ごすこともあった。
パウパトロールではゴミ収集車を扱うロッキーが好き。
ゴミを使って工夫するゴミ収集車とショベルカー
『スティンキー&ダーティー』という
アニメーションが好き。
絵や工作では、海のゴミをキャッチするロボットを
描いたり作ったりしたことが何度もある。
どんなふうにゴミと関わっていくか、
見守っていきたいと思う。