公文ダメでした。(その2)公文を制するもの受験を制す。
息子の幼稚園、小学校
意識高い系の保護者が多かったのもあり、
幼稚園や小学校低学年で
中学の内容をやっている子なんてザラでした。
うちなんて、学年相応だったと思います。
(そして学年相応なんてレベルの子はほとんどいなかった)
公文を制するもの受験を制す。
有名なこの言葉、当時耳が痛かったです。
・机に座って勉強をする習慣が身につく
・計算スピードがあがる
この辺りは公文のメリットですよね。
うちはダメでした。
あるとき同じ問題用紙を重ねていたので、理由を聞いてみたら
明日の為に強く書く!!!!(; ・`д・´)
何かの名言風に聞こえますが、強めの筆圧で書き
翌日さっさと終わらせたかったみたい苦笑
・同じ問題を何度も解くのが苦痛。
同じ問題をじっと座って勉強させることも出来ない。
↓
母親である自分の責任、先行き不安
↓
真面目にやらない息子が腹立たしくてきつく叱る
↓
公文をこのまま続けていたら家庭崩壊する
当時本気で思いました。
そう、悩んだときはデメリットを見つけよう!笑
デメリット
・意外と高い
・発想力がつかない。
・ワクワクしない。
・周りよりレベルが低くて自己肯定感下がる。
うん、やめよう。なにか息子には別の勉強法を与えよう
なんとかこのまま続けたとしても
言われたことを言われた通りにやるロボット人間になる。
これってAIに負けるぞ。
ということで、数年頑張りましたがきっぱり辞めました。
つづく