日付が変わってから、夜中にアマプラを開いて至福の時間を過ごすのが好きだ。 少し特殊な環境ということもあり、日中は家にWi-Fiがない。くつろいで、大画面で映画を観るのは夜中しかない。ほぼ。 それに気づいてから、それはつまり今週から、二日に一回のペースで映画やらドラマやらに浸っている。坂元裕二とノーランの脳ミソに接続している。 人生いいな、と思う。 人生って最高だなと思う。 内に留めておくだけじゃなくて、誰かと共有したいなと思う。 そうしたからどうとかじゃないけれど、生きて
久しぶりに、私が歩きたい道の舗装作業が始まりそうである。今は建築計画の脳内会議中。この感覚が夜中の惰性に溶け込まないように、今のうちに結晶にしておきたい。
ハタチになりました、もっと”ガタイの良い”大人になりたいです
わたしは中途半端にしていることが多すぎる。 楽しそう!と思ったことは割とすぐ行動してしまうから初速は速いのだけれど、それが続かない。本を買っても読み終わらない。新しいノートを買ってもなかなか使いきれない。ちょっと良い電卓を買っても使う機会を作らない。これで次は星座早見盤ほしいな、なんて思っちゃっている。 去年の夏ごろ、初めてJO1のライブに行くんだと意気込んでいた頃、30日推しチャレンジと題された質問リレーに沿って記事を書いていた。それも結局続かず、今では人生で3回目の彼ら
どんなに自分を褒められても、どんなに自分の周りの人がとても良い人たちであっても、どんなに自分の好きなことができる環境であっても、どんなに自分の好きな自分に近づけても、他者を踏みとどまらせるだけの力のある言葉が出てこない不甲斐なさには敵わない。 だれがいいとかわるいとかじゃなくて、バランスの問題。 影響を与えることがあっても、救えたことはあっただろうか。 他者の感情や問題の中に自分が存在しないことほど悲しいことは無い。 感動した歌詞も、他者が自分にくれた言葉も、その不甲
考えても分からないことは考えないようにしたい。 結論を出すために考えていないのであれば、やることがある時はそちらを優先したい。 このままでは何もできなくなってしまう。 でもそれは私の望むことではない。 接近と接近のジレンマ。 でもその考え事を現実に落とし込むことで、その脳の容量をセーブできるのかもしれない。 大好きな瞬間はちゃんとまた思い出せるようにしたい。 何でもない日のはずなのに、とても楽しいと感じる日々。 手放したくないね。 いつか消えるかもしれないの
うわー、行きたいな、でも金土日全部予定あって、日曜は行こうと思えば行けるかもしれないけれどブンさんいないからな、月曜のサークルを遅刻していけば行けそうかな、なんて考えていた。 そんな月曜2限で、ふと大学掲示板を見ていたら、休講情報が追加されていた。7月下旬のドイツ語の授業がドイツ人の先生が帰国するという理由で休校になるのは知っていたけれど、追加されたもう一つは何だろう。見るとなんとその日の3限の授業だった。ウソ!!じゃあ展示行けるじゃん!2限が終わり次第意気揚々と教室を出て
私は確かにいろいろな社会に属しているけれど、それらは私を説明しない。自己紹介は私の脳ミソくんに任せたい。
可愛い/かわいい
その前に、去年全体について少し振り返りたい。 2023年はずっとやりたかったことを沢山やってきた。 例えばライブに行くこと。私がアイドルやそういったものにハマったのがコロナ禍だったから、ライブが開催されるまで時間がかかった。オンラインで初めて観た時は、ライブ終盤の彼らの想いを聞いて泣いた。やっと有観客ライブができる!となった時は、テストが近かったことと親にコロナに罹ってもいいのかと脅されたことで行かなかった(たしかにその時もまだ感染者数が少ないとは言えなかったし、もし罹って
もしかしたら、目標を達成できるのかもしれない。そんなところまで来た。大学入学当初はそんなこと考えてもいなかったし、現実的ではないから最初から選択肢から外していた。でも前期が終わる頃、できるんじゃない?と親に言われたことがきっかけで、その選択も考えるようになった。憧れたものが手に入らない/自分には向いていないと知ってから、夢を見るのはやめようと思っていた。夢を見るのが怖くなった。それよりも、もっと現実的で実用的なものを目標とした方がいいと思った。 でもね、嬉しいのか悲しいのか
夏といえば何だろう。 私はそんなに夏が好きでは無い。どちらかと言うと秋とか冬の方が好きだ。 もう鰯雲の季節か〜〜、と日々変わる秋空を見つめ写真に収めるのはある意味生きる目的であるし、クリスマスソングを聞いてもうそんな時期か〜1年って早いな〜〜と感慨深く感じるのも好きだ。 秋や冬ほどでは無いが、新しい生活が始まり綺麗な花も咲き始める春もワクワクする。 でも何故だろう。夏が楽しみと思ったことは殆ど無い気がする。 夏が好きなんだという友人や家族にへぇ〜そうなんだと相槌は打てて
進路選択及び大学受験の頃、私は興味と得意の不一致に悩まされた。 進路決定1回目 文系 目指すは英語教師 英語が得意だったから 自分を生かせるのは英語しかないと思っていたから 留学予定だったというのもあるかも 結構な人数の人が英語好きじゃないというのを聞いてきたから英語は楽しいよと伝えたかった 進路決定2回目 理系 宇宙開発系 英語そして文系は得意ではあるけどそれ以上知りたいとは思わなかった 宇宙は美しいし広がり続けているし、何より分かっていないことが多すぎる 勉強するなら
ちなみにこの記事を書いている人(embr)は主に白岩瑠姫を推しているが、JO1全員がだいすきであり11人で一つと思っている。そのため「推し」が白岩瑠姫のみを指すこともあればJO1全体を指すこともある。悪しからず。 これはシリーズ3記事目なので以前の記事にも興味ある方はこちらからどうぞ! DAY13 61423 一番好きな推しの髪型 前髪を下げた髪型。 彼はよく前髪を分けて固めた髪型をよくしているように思う。 ただ、これは本当に贅沢だと思うのだが彼は固めずに前髪を下ろして
今日、飼っていた生き物が亡くなった。突然だった。家族の中でも特に妹がそのお世話をしていたのだが、彼女が水槽をのぞき込んでいるなと思ったら気づけば母のもとで泣いていた。 私は妹ほどその生き物に関心があったわけではなかった。しかし失うことはいつでも悲しみをもたらす。そう、悲しかったのである。その生き物を失ったこと、そして誰よりも責任をもって育てていた妹が泣いている様子、その両方によって私はいつの間にか涙を流していた。 生き物はいつかその命を遂げる。そんなの誰にでも分かっている。
前回の続きである。 どの回からも読むことは出来るが念のため載せておこう。 DAY7 60823 一番好きな推しのステージ ステージというと、私は彼らのステージそのものを観たのは(オンラインではあるが)4回のみである。本当はKCONとかフェスにも行きたいのだけれど、時期がなかなかねぇって感じなので来年の目標は単独ライブ以外のステージを観ることにした。 そして私が最も好きなステージはOPEN THE DOORの白岩瑠姫の誕生日に開催された公演である。彼の誕生日であるにも関わらず