マルマリタイ

広島市で、内装業を、しています 日々の、気付きを書いてます 文章 ヘタですけど、よろし…

マルマリタイ

広島市で、内装業を、しています 日々の、気付きを書いてます 文章 ヘタですけど、よろしくお願いします 近道より遠回り 簡単な仕事より難しい仕事 過去の経験より未来の挑戦 見るんじゃない 感じるんだ ボケ防止の、アウトプット 近所の野良猫達など

最近の記事

腸活

最近 かなり 調子良いです 朝一 気持ち良く スポーーン!!っとでます しかも、アナコンダ級のヤツが 去年、人間ドックで、逆流性胃腸炎が わかって 食生活を ちょっとかえました  辛い食べ物を 控える様にしたり 大好きな コーヒーも やめました  その効果は 割とすぐ現れて 徐々胃の調子が良くなってます  それで、胃の調子が良くなったのですが 腸まで調子が良くなったの   なんでだろ?  思い当たるのが ありました  コーヒーを辞めた時 代わりの飲み物に

    • 不具合は、深く考えるチャンス

       たまに、自分が施工してない 工事の不具合で 相談を受ける事があります  「先日は 曲面の天井を FGボード貼って ペンキで仕上げたら 一週間ぐらいで 部分的に 何ヶ所か ペンキが浮いてくるので 何度か、ペンキを塗り直したが 同じ様に 浮いてくるんだけど  原因 わかります?」  写メ一枚見せられても 正直 わかりません 怪奇現象にしか見えません  こんな時 もし自分が施工して だったら ゾッとするので 自分事として考えます 案外 こんな不具合の中に、良い施工のヒント

      • 今年 買って良かった道具

         今年も 色々な道具を、買いましたが 中でも、1番良かったのが   マキタ18v充電式ジグソーです  今まで使ってたのは、日立のAC100v電源コード式の、20数年前で 1番 お安いモデルでした (昔は景気も悪く貧乏だったので高い道具が買えなかったです)  この道具は、材料を曲線に加工するのに使用するので、そう頻繁に使う物ではないので 故障も今までなく 壊れないから買い替える なんて事も 考えず使ってきました  しかしながら、ここ数年 曲線に加工する 仕事が かなり多

        • ラジオ好き

          仕事中は、だいたいラジオを、つけてます 作業に集中している時は、 たいして聞いてないですが たまに好きな音楽がかかったり 最新の曲 が知れたり リスナーやパーソナリティの 、想いの乗った曲が 流れると 今まで なんとも思わなかった曲が 良い曲だな〜って感じたり 昭和ラジオ世代なもんで ラジオ流して良い現場では、一日中流してます (最近は音楽聴きながら仕事ダメなんて お堅いラジ禁現場もありますが) そんな、ラジオ好きの私が、最近 お気に入りの 番組が、リリーフランキーのス

          クマとコロ

          クマさんは、性格が良く 他の猫とケンカしない ボス猫コロさんは、ボスらしく武闘派 たまに、どっかで喧嘩して キズだらけの時がある ボス猫コロさんは、クマさんに出会った時は かなり威嚇して、追い払おうとしたが まだ 幼かったクマさんは 仲良くなりたくて 怒られても 追っかけまわされても また よってくる そんな感が何ヶ月続いたが ある時から、諦めたのか 受け入れたのか あまり ボス猫コロさんが、クマさんに 怒らなくなった(時々調子に乗りすぎて ブチ切れて 追っかけられますが

          ボス猫

           たぶん 町内のボス猫 コロさん 推定年齢6歳 他の、野良猫より ひと回り身体が、大きく 偉そうに、のっしのっし歩く ギャ〜ギャ〜ケンカの鳴き声がするのを、 見に行くと、だいたい コロさんがいる コロさんは、家以外にも ゴハンを貰える所が 数件あるらしく チビちゃんとか呼ばれるらしい なので、家に来てゴハンを、ねだるのだが たいして食べない ただ見回り する様に毎日来る

          やる気が、出ない時

           早起きは 得意な方です 割と若い頃から 現場には誰よりも早く到着します  しかし、仕事になかなか 取り掛かれない事が あります スマホいじったり コーヒー飲んだり ただ ぼ〜〜としたり やる気スイッチが、入らない  こんな事は、みんな あると思いますが 私 人より 多いと思うんです  なので ほかの職人さんが来る 1時間前ぐらいから、現場で やる気スイッチ探し  まず、現場の掃き掃除  黙々と今日仕事する場所を 綺麗に 次は材料の整理 それから道具の段取り このあ

          やる気が、出ない時

          野良猫 クマさん

           我が家の庭に、住み着いて、一年くらい経つ クマさん  推定年齢 1歳半から2歳 オス 去勢済み 1年ほど前ぐらいに、突然現れた  ふてぶてしい 目つきの悪い しかも、うまくニャーと鳴けない  最初は、鳴けない子なのかなと 思っていたが  ある日、少し慣れた頃に ニギャ〜 ニギャ〜 と絞り出す様鳴いた  ただ クマさんは、目つきも 声も悪い でも性格がいい クマさん

          野良猫 クマさん

          道具

           10年ぶりに 集塵丸鋸と集塵機を買い替えました 10年働いてくれた丸鋸も、もう少し使えそうではあったのですが  マキタ40V充電集塵丸鋸が、発売された時から 欲しかったので 食品工場の改修工事があるので、思い切って 買いました  ここ10年の道具の進化は 凄まじく とうとう充電工具が、100V電源の道具をパワーで上回ってきました  最近出る道具は これが当たり前になってきて 平成初期の100V電源工具最強の時代からすると 訳がわからないわかです  もちろん今回買った

          アールカウンター完成

           現場 引き渡し前に、仕上がったカウンターを 見に来ました  仕上げに、シャインスタッコなる材料で、左官さんが、ツルツル テカテカに仕上げてました  もぉ 私の貼ったボードの存在は かき消され まるで、白い大理石を 削り出して作った様に  今回も、左官さんに 手柄を全部持っていかれました く〜やし〜  でも、カッコいい仕上げしてくれて ありがとう です  図面から このやり方を思いついた時は ちゃんと仕上がるか不安でしたが ベストは尽くせたと思います

          アールカウンター完成

          アールカウンター③

           やったことが、ないからできないよ〜 この様な理由で、できないですよ〜 現場の打ち合わせで、よく出てくるワードです 私 なるべくコレ 使わない様にして 打ち合わせ するよう心掛けてます だって せっかくデザイナーさんと、お客さまが ワクワクしながら考えたのを めんどくさいから とか 予算が合わない とか 色んな理由でそれ 無くすの もったいな〜い どうやったら出来るか 本気で、考えたらどうにか出来るはず どうせだったら 私もワクワクするの 混ぜて〜 お客さまが、仕

          アールカウンター③

          アールカウンター②

          下地が、だいぶ出来てきました いつも、カウンターを作る時に 頭をなやますのが、強度です カウンターなので、 天板が跳ね出す感じになるので そこの、強くする為に いつも、あの手この手を考えます   理想は、70キロの私が乗れる強度です 大小のアングルを、駆使して  下地で80%の強度まで持っていって 合板と、ボードの貼り方で100%〜120%に なるのが、理想です ここまでは いい感じに出来たと 思います

          アールカウンター②

          熱中症対策

          今年の夏も あついです 仕事中は汗が止めどなくでてきます まっ裸で作業したいくらいです そんな事したら近隣に通報されてしまうので、 最低限の服を着てやってます 現場仕事をする 私の熱中症対策といいますと 最近良く見かける空調服 これは、かなり涼しいです しかし私はこれが鬱陶しく感じで 苦手なので あまり着ません なので接触冷感インナー これの長袖 長スパッツです まさに エガちゃんの様なスタイル この上に作業着を着て仕事してますが さらにも一つ最強のインナーが 筋

          アールカウンター

          ワクワクする 案件始まりました お菓子屋さんの内装工事で カウンターを作ります 私の大好物のアールのカウンターです しかも、アールの天板の見返しにも アールをつけます 文章ですと なんのこっちゃ ですが  天井 壁などの工事も、だいぶ進み 形になってきました  施主様も、ご夫婦で 見に来られた際は 出来上がり後をイメージできる状態に、テンション高めで 「すご〜い すご〜い」 を連発してました  その様子を見て、私のやる気も爆上がりです

          アールカウンター

          若者と初老

          痛い節々 どんどん進む老眼 たまに来る ひどいぎっくり腰 治りの遅い傷 白くなった髭 はえてこない頭頂部の髪の毛 最近  つくづく歳とったなぁと感じます 仕事を、手伝ってくれる若い子の年齢が 自分の子供より歳下なんて事が、 珍しく無くなってきました 私  40代前半ぐらいまでは 10代20代の 若者と仕事する時は まだまだ負けねぇと、張り合って仕事してました しかし 40代中頃あたりから、 体が、思うように動かなくなってきました 筋力 持久力  で勝負出来ないほどに

          劣化と向き合う

          やっと完成しました 出来た作品(現場)を、見て感無量です 引渡しの、前日に  デザイナーさんと 最終 仕上げをしながら 「いいの 出来たね」って言いながら みんな  ニタニタ顔で作業しました この時間が、現場仕事で1番楽しく 最高のご褒美です 今回、貼った写真は、完成写真ですが 前回までの写真が、私が作った部分の写真です  こんな感じで、私の仕事は、輪郭ほどは残ってますが ほぼ仕上げ材で、隠れてしまいます  ちょっと 残念な感じではありますが こうして、現場はお客様

          劣化と向き合う