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chiyoizmo
会議をしても絶対にコラボレーションしない無駄な会議の存在
よく、会社間でコラボレーションしましょう!みたいな話になり、会議が設定されるものの、絶対コラボレーションしないという経験をした事がありませんか?
または、人を紹介してもらったけどビジネスに発展しないなど
何故、お互いビジネスをしようという話で合意しているのにも関わらず、ビジネスやコラボレーションが生まれないのでしょうか?
理由はいくつかありますが、主な理由として
・お互いがやりたい事が噛み合わず、コラボレーションのしようがない
・お互いのやりたい事が噛み合ってもビジネスにならず、お金にならないので頓挫する
・そもそも社交辞令で一緒にやるつもりは毛頭なく口だけ
以上の理由が考えられます
しかも、それらの原動力は全て担当者や上司に依存するので、まずは担当者がやる気が無ければ絶対発展しないし、上司の賛同が得られなければ予算化も含めた前向きな話に発展しづらいと考えます
以上の事から考えると、コラボレーションやビジネスをやりたい場合、気をつける事は以下の点です
・まずは担当者がどれ位本気で一緒にやりたいかを質問し、現時点のやる気を探る
・やる気はあるもののノーアイデアという場合には、何がトリガーになるかを質問してみる(売上やその会社、担当者がやりたい事など)
・お互いが目指している世界観やビジョンがどれ位合っているか確認し、事前に会議の方向性や確認したいアジェンダ、探りたいゴールを明確にする
以上の話を事前につめて噛み合わないようでは、多分、会議をしても無駄ですし、そもそもその人からは何も生まれないと思います
ゼロに何をかけても、ゼロはゼロですw