４５歳の地図

書きたい事があった時に書くノート

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おじさんの詰め合わせがダメな理由

トラウデン直美の「おじさんの詰め合わせ」発言について、「事実だからいいだろう」という擁護の声の方が多い。 そりゃ、そんな事で炎上したり腹を立てたりしない世の中の方が良いとは個人的に思うが、 「おばさんの詰め合わせ」発言が先に出たら当然大炎上なわけで、ひろゆきの発言の後半は擁護と見せかけて逆の効果を狙っているように感じた。　だって今井絵理子らの画像にそれを添えると反射的に「まずい」って思っちゃうもん。擁護派はこぞって「私はＯＫ」というがもう一般的にＯＫな時代じゃないよ。

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    • フワちゃんやすこの件で思う事メモ書き

      フワちゃん、やすこの件であまり他の人が指摘していないなと思う事をメモしておくだけです。 フワちゃんの投稿の真意フワちゃんの投稿は、やすこの 「やすこオリンピック　生きてるだけで偉いので　皆優勝です～」 という投稿があまりに綺麗すぎるのでそれに対して「ちゃんちゃらおかしいぜｗｗ」と返すという笑いのつもりだったと思う。　 確かに「綺麗ごとをぶっ壊す」という笑いの構図は面白い。 「偉くないので死んでくださ～い」は、「生きてるだけで偉い」にかけているのだろう。 ただ純粋に、笑

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      • 「〇〇っていう人多いけど・・」で始まる正論、そもそも「〇〇っていう人」少ない説。

        たまたま、「宮崎麗果氏「子供いる人って仕事に向いてない」に反論」という見出しの記事を見て常々思っていた事を思い出した。 Xに定期的に（リポストやおすすめで）現れる「お金を稼ぐことが悪って風潮あるけどぉ～」という書き出しでお金を稼いで何が悪いのか！という反論を述べるポストの事を。　そして溢れる「その通り！」というコメント達。 その都度、 ・今時「お金を稼ぐことが悪って風潮」みたいなのあるか？（お金の印象の強い前澤氏でさえも別に世間の評判悪くないのに・・） ・そんな事言ってい

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        • 松本人志側「Ａさん、Ｂさんがわからないから反論できない」の一番の理由

          松本人志の第１回口頭弁論にて、「Aさん」「Bさん」の住所や氏名等を求めた件で、「当たり前だろ」という意見が多くあるが反対派とテレビメディアでは「誰が分からないって事は他にもいろいろやっているからでは？」という意見も数多くある。 「Ａ子、Ｂ子には発言に責任を持ってもらいたいという意図」 私は、松本側が氏名や住所の特定を求めるのは、「Ａ子、Ｂ子にはしっかりと発言に責任を持ってもらいたい」という意図が一番大きいと思う。　松本側からすると、記事には嘘が含まれており（特に二人きりに

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          「不適切にもほどがある！」最終回、ラストのテロップはこう読み取った

          「不適切にもほどがある！」最後の注釈テロップが話題。 「この作品は不適切な台詞が多く含まれますが時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み2024年当時の表現をあえて使用して放送しました」 これを見た時に、私は「強烈な皮肉だ」と解釈した。　 このドラマのコンセプトは、現代の縛り過ぎるコンプラに対して、昭和からタイムスリップした男に「言いたい事を言わせて視聴者にスッキリしてもらおう」という物だったと思う。 ただ、早々に言いたい事（ネタ）は尽きてしまい

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          「週刊文春」松本人志スクープ全文公開　B子は結局、”立場が弱い芸能人の卵”は本当なのか

          つい最近、有料だった記事が無料公開されていたので読んでみた週刊文春の松本人志スクープ記事。 その中で気になった点があった。 ペンは剣より強し。記事を読んでいると確かにおぞましい気持ちになった。 しかし、冷静に女性側の主観を抜いて事実だけを見ると ・エッチしようと迫られた（断った） ・嫌がる私に何度もキスをしてきた ・（エッチは無理なので）手コキした。 という事で、これらが本当だとしても「どの程度のニュアンスで嫌だという意思を示したのか？」で大分印象は変わってくる。　

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          君たちはどう生きるか　宣伝をしない手法は本当に成功だったのか？

          スタジオジブリ最新作　宮崎駿監督10年ぶりの監督作品「君たちはどう生きるか」 「宣伝をしないのが宣伝」「SLUMDUNKで成功した前例がある」と聞いて私はそれちょっと違うんじゃないのと思っていました。　普段からTwitterをやっているからか、SLUMDUNKはむしろ公開まで煽りに煽って期待値を高められていた印象を受けました。　ひょっとしたらSNSで広告費をかけずという意味だったのかもしれませんが、少なくとも声優陣発表で炎上していたりと「映画が始まるんだ」という事は多くの人

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          お金のない世界が実現しない理由

          前澤氏の「お金のない世界」のnote及び質問事項や別の方の「お金のない世界」を読み終えて数秒で壁にぶち当たってしまい、その問題に言及している人がいないのでnoteに書いておこうと思います。 「お金のない世界」の理解まず「お金のない世界」の基本構造そのものは否定するものではありません。　 経済が回るという表現をよくしますが、 AさんがB社で物を買う B社で働いてるCさんの給料が上がる CさんがD社で物を買う まわりまわってAさんの会社で物が売れる Aさんの給料が上

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