藤原和博さん 親子で学ぶとっても大切な投資の話 西野さん、田村さん
期限が宅建の日(10/17)までで、テスト後に動画をみてメモ。
宅建の勉強ではノート5枚くらいしかかいてないですが、
この1時間の動画で7ページ書いているw
投資=お金を増やしてくれるものにお金をつぎこむこと
おかねもち ≠ 貯金ある人(使わなければリスペクトもない)
おかねもち ≠ 稼ぐ人(稼いでも使っちゃう、仕事続けないといけない)
おかねもち = 資産があって働かなくてもお金が生み出してくれる人 (一旦は貯めるべし)
投資 不動産(賃料)と株(配当)は生み出してくれる
他には為替、車、バイオリン、カードゲーム、絵画なども差益がでる
しかし、リターンのあるものはリスクもあることを知っておく事
投資をするにはかならず損切りを知る事。
投資は早めに損をしておくこと、その経験が必要
起業は上場すれば600〜1000倍になる企業も。
価値が数十倍になるものは株式の世界。
不動産は2倍は難しい。
インド⇨アフリカ⇨トルコに投資をしている。(藤原さん)
へーやっぱりこれから成長を見込める国を見ているのですね。
2000万円問題について、
定年までに住宅ローンのない子供は巣立っている夫婦で
月に食費6万の生活を夫婦で25万円の年金でしていくと、
月に5、6万たりなくなる。(60代から体で稼げるのか?)
この話中学生の娘にしたら、
月6万の食費の基本では暮らせないと分かっていた。
上の子は投資に関して否定的、
下の子はバリバリ投資しているが、
徐々に話ができるようになってきた。嬉しい😀。
以前なぜ勉強するのかを聞いたらしい(記憶にないけど)
娘は自分なりに考えているがまだ、まとまっていない感じ。
しかし、答えはじょじょに変わっていくので、
考えることが大事、なぜ勉強するのかをしっかり考えて
答えがあるかないかで勉強へのスタンス、ゴールへの道筋、
モチベーションを持ち続けるのに役立つはず。
私いいことを娘に問いかけているじゃんって覚えてないけど感激w
今は医療が発達しているので100歳くらいまで生きるとして
まだまだ人生長い。
定年後には、自分の体で稼ぐことが難しいので、それまでに資産をつくり
お金を生み出すシステムを作っておかないと生きていけない。
20才〜60才 8万時間からだで働く(1週目の人生)
60才〜90才 8万時間時間がある(2週目の人生)何して過ごす?
3つのスキルで希少性をつくるのが大事
日本の教育はみんな一緒がいいという教育だと
希少性がつくられない、富国強兵の時代からみんなで一緒の人間
学校は正解主義で時代遅れ
アクティブラーニングみんなで答えを考えることが大事。
学校では情報処理力をつけるが、実用なのは情報編集力。
3回修正してダメなら諦める
⇨うまくできたら1000万回修正して、続けていくことが大事。
藤原さんは希少性について話していましたが、
藤原さんが紹介してくれた牧浦土雅さんの言葉にも考えさせられた。
彼は
ご自身の誇れるスキルはなんだと思いますか?
この質問にたいして、
スキルが何もないところだと思います。とすっぱり答えている。
唯一、結構自信を持って言えるのは、スキルと言うのか分からないですが人を巻き込む力、展開力、そしてスピードだと思っています。
希少性を作れる人は作ればいいし、
何かわからない人は、誰かを応援すればいい。
人の前に立つのが得意な人、裏で支えるのが得意な人。
それぞれの得意で好きで楽しい分野を探せばいいと思った。
西野さんがこうして親子で学べる場をつくってくれていることに感謝です。
こうして記事ゆっくり書ける、集中できる時間があることがうれしすぎる。
寒くなったので温度管理気をつけてくださいませ〜💓。
サポートありがとうございます。今はフィリピンの子供たちへの物資の送料を送っていますのでそちらに使わせていただきます。