【「45の視点カード」の使い方】45の視点カードゲーム(山手線ゲーム風)
45の視点カードゲーム
テーマ:会議の活性化
アイデアや意見が出ないミーティング、会議の空気が重い。そんな時は「45の視点カード」を使い、活性化させる方法をご紹介します。
使い方
◆はじめに
お題を決めます。
参加メンバーでジャンケンをします。最も勝った人から時計回りの順に進行します。
◆進め方
「45の視点カードゲーム」の掛け声でゲーム開始です。
スタートする人はイエローカードを1枚引きます。
カードに書かれた視点を読み上げ、お題に答えます。
拍手を2回します。
次の人の番です。②〜④を繰り返し、3周したらゲーム終了です。
例を見てみましょう。
◆例
司会:「45の視点カードゲーム」
全員:「イエーイ!」
司会:「週末何をする?」→(拍手2回)
A:「歴史視点」→「お城に行く」→(拍手2回)
B:「病人視点」→「ゆっくり家で休む」→(拍手2回)
C:「オタク視点」→「Netflixでアニメを見る」→(拍手2回)
D:「環境・自然視点」→「家族でキャンピング」→(拍手2回)
E:「メディア視点」→「デモにいく」→(拍手2回)
F:「海外視点」→「外国語の勉強をする」→(拍手2回)
短い時間で多くのアイデアが出ました。面白いと思ったアイデアを深く掘ってみても良いかもしれません。リズムよく答えることがコツです。難しく考えず、直感で答えると意外なアイデアが出るかもしれません。
このように「45の視点カード」を活用して会議を活性化させましょう!
「45の視点カード」購入方法
こちらの専用サイト(BASE)よりご購入ください。