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リーダーは才能ではない。
リーダーとは…ある目的に対して、目標を設定し、その実現のために、複数人(組織)の力を引き出しながら、課題を克服し、目標の達成に導く人
とネットで説明されていた。
リーダーシップというと生まれつき持っている才能だと思っていませんか?
社長になろうと思って社長になった人はいても、リーダーになろうと思ってリーダーになった人はいない
リーダーは自らの行動の中で、結果としてリーダーになる。
『リーダーシップの旅〜見えないものを見る〜』 著:野田智義、金井壽宏
の中に出てくる文章である。
確かに学生生活の中で
部活動のキャプテン(その部のリーダー)
学級委員(そのクラスのリーダー)
などリーダーを決定する際の多くは
投票であったり、推薦であったり、決して私自身がなりたい!と思ってリーダーになっている人はいない。
いたとするならば、それは自らの行動が周りに認められた結果である。
つまり、リーダーとは周りに自身をリーダーと思ってくれる人がいなければ存在しないのだ。