マドリッドの食べ歩き報告
マドリッドの中心地から歩いていける店のみ、マドリッドに行く人の参考になれば。
☆付はお勧め。
・ビックマックセット€5
味は同じ1ユーロ180円とすると900円。
・サンミゲル市場
ピンチョス、タコス、生ハム、チュロス、ビールなどがある観光客向けのフードコートだ。
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☆1品€1.5〜2のピンチョス屋。
ピンチョスとはスライスされたバゲットの上に軽食が乗った料理だ。日本で言う寿司みたいな物。
サーモン、白身魚、鱈?、タコ、の上にソースがかかっているピンチョスを食べたがハズレがない、かつ値段もいい。
・牡蠣の店は1つで€4だったが小ぶりで普通の牡蠣だった。
・taco bowl
食べれる容器の中にサラダと肉が乗った軽食。人気はチキンとポークのBBQ味ということで、ポークを€4.3で注文。味はいいがピンチョス屋にコスト面で負ける。
他にも軽食やスイーツがある
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・チョコラテリアサンヒネス。
チュロス有名店で5,6本のチュロスとホットチョコで€5.5だったかな。スペインにしては高めだが、内装がおしゃれなので観光で行くなら行くのもありだ。味は普通。
☆txapela
ヘッダーの写真はこの店のピンチョス。
スペインオムレツ、アンチョビ、パプリカとチーズ、生ハム、チキンと謎のソース、ゲルニカ。6品とサングリアで€22。
どれを食べても美味しい。1品€3以下なので小腹が空いた時の軽食での利用もあり。
・Las Muns
餃子みたいな見た目のパン屋。チキンカレーとトマトチーズとブラックティーで€9。チキンカレーは味が薄かったが、トマトチーズはパンの中にピザが入っている感覚だ。スペインの暑さがchariteaというブラックティーの旨みを際立たせてくれる。
☆pelenti
おしゃれ系カフェ。チーズほうれん草、ホワイトクリームが入った目玉焼きとパンがついたランチ。€7。味も雰囲気もいい。
近くにプラド美術館があるのでそのついでに行くのがいいだろう。プラド博物館のゲルニカには感情を動かされた。
☆生ハム博物館
生ハムパン1.5€。ビンコーラ2.5€(チョリソーも付いてきた) 。
生ハムパンとビンコーラの言うまでもなく完璧なコンビネーション。
生ハムの薄さがまた旨みを感じさせてくれる。
追加で持ち帰り用の生ハムを€5分、注文したのは大正解だった。
冬場はわからないがほとんどの店が昼の12時から開店。日中は外に出たくないくらい暑い。
陽が沈んで涼しくなる20時ごろからレストランが混み出す。
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