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最新医学による最適な食事法!それは、なんと空腹です‼

今回は、お医者さんが書かれたベストセラー
「空腹」こそ最強のクスリ をご紹介いたします。


結論
一日三食は、食べすぎです。空腹の時間こそ
最強のクスリです。


❶ 一日三食は食べすぎ


一日三食食べるのが当たり前だと思っている
あなた、はっきり言って食べすぎです。

とはいえ、わたくしもこの本を読むまで
ごくごく当たり前、一日三食食べるのが
健康の、みなもと、だと思っていました。

江戸時代のころより、肉体労働が増え
一日三食の世の中になってきたそうです。

その当時より、様々な病気が増え始めたと
されています。

それはいったいどういうことなのか?
次の章で解説していきます。


❷ 空腹こそ最強のクスリ


よほどの肉体労働や、アスリートの方を
のぞいては、基本的に一日三食は
栄養の取りすぎです。

人は、一回食事をとるごとに、10時間ぐらい
かけて消化するそうです。
その時間、内臓はフル回転。

一日三食食べると、まだ内臓が休まっていない間に、
また次の食事を消化していかなくては
ならない と

次から次へと、内臓が休まる時間がなく
常にフル回転の状態となります。

そんな状態では、内臓に良いわけないですよね。

つまり内臓を休ませる時間が必要だということです。

そのためには空腹の時間が必要。

空腹の時間は、身体に良くないのでは?
と、お思いのあなた
実は、この空腹の時間は
オートファジー機能が発動するのです。

オートファジー機能とは、空腹の状態になる事で、内臓が他からの栄養に頼る事が出来ないため、自らが細胞を活性化させ
新しい細胞を生み出す機能です。

つまり、空腹は身体にとっては
最強の状態をつくりだすものだと
いえます。



❸ 16時間断食で空腹状態を、つくる。



16時間断食と聞いて、けっこうキツイ
と思われる方、多いと思います。

ご安心ください。😉

具体的に申し上げますと、睡眠時間も含めての
16時間断食なので、簡単です。
夕食は、午後8時までには、終えましょう。

次の日の12時に昼食をとる。
これで、16時間断食は、おしまいです。

とはいえ、朝、お腹が空きますよね。
ご安心ください。


本書では、ヨーグルトやナッツ類など
低糖質のもので、あれば口にしても良いと
書かれています。

もちろん水分もとりましょう。

これなら、簡単に出来そうですよね😌



❹ 16時間断食の注意点



ただ、この16時間断食をするのにも
個人差があるので
ご注意下さい。

普段、朝からハードに身体を使う方は
逆に危険ですので
きっちり食事をとりましょう。

また空腹状態になることで
気分が悪くなったりする方は
やめてください。

あくまでも、個人差がありますので
無理のないよう、実施しましょう。

16時間断食といえど、毎日はけっこうキツイですよね。

週一回でも、効果があるので
できる方はチャレンジしてみてください。

ちなみにわたしも、休日の2日のみ
実践しています。

慣れてくるとけっこう平気です。

空腹を感じて辛くなったら
今こそ、オートファジー機能が効いてる😅

って呪文のように唱えましょう。💦


というわけで、今回のまとめです。

一日三食は食べすぎです。

空腹こそが、最強のクスリが効いてる状態。

16時間断食を実践しましょう。

でした。

この記事を読んでくださってありがとうございます。

これからも、ためになる情報を
発信していきます。😌






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