ジェイソン・ベッカーと友人たち。
ギターキッズだったころの憧れのギタリストがたくさん出ていて感動的でしたnote。
爽やかで耳に残るリズムはジェイソン・ベッカーの未発表曲。帰りの車の中で何回もリピート再生。
ポール首振りすぎ。ヴァイはもはやギターの研究者だな。ザック・ワイルドのあとのアレックス・スコルニック、カメラ目線でまゆげピクッとするドヤ顔が最高。飲み屋にいそうこんなオジさん。ティーブ・スティーブンスはヴィンス・ニールのライブで見て以来25年ぶりくらい、変わらない手癖が嬉しかった。スティーヴ・ルカサーは寝起きなの?
ハーマン・リはやっぱり音がクリアでえげつない上手さ。他にも他にも。愛するベッカーのリズムに合わせて個性丸出しのソロを皆が見せつける中で、マーティ・フリードマンの柔らかな表情と旋律はホロリとします。
この曲にもマーティの優しさとベッカーの強さが滲みでています。
落ち込んだ時(そうじゃないときが少ないけれど)はこの曲を帰宅の車の中で。2分5秒で鳥肌が立って2分37秒から心の汗かく。続けてサンダーマーチで整えます。
ハーマン・リといえばサザエさん。
編集とはいえすごいクオリティ。
考えるべきことや、決めるべきこと、たくさん残しておきながら、こんなの見て現実逃避してますが、現実から距離をちょっとでも置ける何かって、人それぞれに大事ですよね…