遠野郷
遠野は不思議と郷愁を誘います。雨の香りを感じながら、そんな遠野郷を巡ってきました。
まずは達曽部(たっそべ)から附馬牛(つきもうし)を抜けて重湍渓(ちょうたんけい)へ。
ここも秋だ。
帰りに神遺(かみわかれ)神社さんへ。
「おはや」は瀬織津姫ですね。
貞任伝説、遠野七観音、直列現象、不思議いっぱい。
次は荒川高原へ。
馬の里、遠野。お馬さんを大事にしています。帰りに駒形神社さんを訪問。
中でゴトンと物音がしましたが、なんだったんだろう?。
社務所にはたくさんの絵があります。
とても大切にされている様子が感じられます。
帰りに別ルートを通りましたが、
このあとは遠野市内に向かって、博物館で欲しかった本を2冊購入。
今回は買いませんでしたが、遠野植物誌も3500円でまだ買えるのか!と思ってびっくり。
家に帰って読み耽るのが楽しみです。
お次は大迫までグイッと移動して、八重樫理彦さんの絵画展。ずっと楽しみにしていました。
早池峰山の大きな絵を間近に見ることができて、とても感動。ここあそこだとか、頭の中で登山しながら見させていただきました。
熊、鹿、兎、星鴉。動物たちサラッと紛れてますが、この佇まいすごくリアルね。黄色い花はナンブイヌナズナかなあ。温かい絵だなあ。期間中にもう一度行こう☺
帰宅途中に期日前投票。
夕飯は野菜たっぷりキーマカレーをいただく。
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