【進撃の巨人】のラスト
進撃の巨人原作を改めて振り返ってみましたが、やはり美しいですね。
最終話を読んで思ったことを以下に文字にしてみました。
「愛」を選んだ結果、少なからず制約を受ける「自由」。
愛していても尚、愛している人相手だからこそ「異を唱える」自由もある。
愛も自由もその両方をも手に入れる権利のある世界で
自由に飛び回る「イェーガー」。
再び争いを拒むも選ぶも「自由」だ。
死生観やら宗教やら戦争やら、愛やら恋やら人生観やら、
ファンタジーなのにやたらと類似する問題が思い当たるこの作品。
争いが起こる理由は「愛があるから」
という話を思い出さずにはいられません。
なんとも人間が生きる上で深く関わる大きなテーマ
「人間くささ」「人間らしさ」をやたらと感じます。
アニメでは繰り返される「悲劇」ではなく、
どんな状況でも選び抜く「自由」という方向に
まとめられていたのではないかと思っています。
何度も言いますが、やはり美しい。
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