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感じた日米の理学療法の違い
私はアメリカで臨床経験はしていませんので正しいとは言い切れませんがこの2年間で感じた違いをシェアしたいと思います。
①ダイレクトアクセス
アメリカでは医師を介さずに、患者さんが理学療法士のいるクリニックに直接やってきます(医師からの紹介もあります)。そのため、目の前の患者さんが理学療法の対象となるのか否かを判断する必要があります。Differential Diagnosis (鑑別診断)能力を
エビデンスを見つけるには
最新のアップデートされたエビデンスを見つけるにはやはり英語論文を読むことだとと思います。英語は世界の共通言語なので情報量は圧倒的に日本語より多くなります。誰かが英語から日本語に翻訳してくれているかもしれませんが、それでもタイムラグが生じてしまうのは事実であると思います。書籍にしてもそうですよね。やはり英語の本が先に出版され、日本語版となって発売されるのは1,2年後?とかですよね。
英語の壁って厚
自宅待機10日間で感じたこと(アメリカ編)
新型ウイルスの拡大懸念を受け、自粛要請が出たため私は自宅に待機しています。
3月8日からのSpring Break (1週間の休み)前に新型ウイルスが流行りそうなので気を付けるようにと大学から通達があり、1週間もしないうちの3月11日には春学期のすべての授業はオンラインクラスへ移行すると決定されました。
3月16日の夜にはすべての飲食店の営業はテイクアウトのみとなり、教会の集まりやイベントの中
留学するべきか迷っていた過去の自分へ今だから言えること5選 【Yasu編】
アメリカに来て約2年。フィリピンから約4年。今だから当時の自分に言える5選を考えていきます。
今、私が感じていることを当時の自分に伝えるという形で紹介させていただきます。留学をしようか悩まれている方々の参考になれば幸いです。
#1 学びは幸せ。迷わず行け。#2 英語に自信がない?とりあえず行け。#3 新しい出会が待っているから行け。#4 価値観が変わるから行け。#5 焼肉・ラーメンは日本にいる