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最近遊んだゲーム雑感【2024年5月号】
リバティ・プライム最強!!!!
ゴールデンウィークと被っていたが、数はさほど遊べなかった…が満足感はある。別の記事でも書いたがやりたいゲームがたくさん発売された月だった。今月のオススメは独立記事も書いた硬派で自由度の高いRPGである「Path of the Abyss」。ホラー要素も含むが「Decarnation」もかなり好みの作品だった。
(今月クリア)
Decarnation
主人公:グロリアのたくましさが最高!
前から気になっていたところ、日本語訳が実装されたとのことでプレイ。サイレントヒルや不思議の国のアリスなどから着想を得た、主人公であるグロリアの内から生じる悪夢を巡る、パズル・ホラーアドベンチャー。生理的嫌悪感を煽るホラー描写が中心で、明るい日常風景とのコントラストが魅力となっている。プレイ時間:5時間程度。
大体の人はどこかでつまづいても良いように、人生に複数の柱を用意している。仕事に対人関係、家族、夢……序盤はそれぞれがそれなりに充実していたグロリアの人生の要素が崩壊していく様が描かれる。
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明らかに崩壊した心象世界で明るく振舞おうとするグロリアがとてもいい。グロリアはダンサーであるためステージでちょっとした音ゲーをやらされるのだが、仕事を失うかもしれない…という恐怖を反映した心象風景の中で同じ調子の音ゲーをすることになる。ゲームの内容はヒントマーカーが消え難易度が上がっており、失敗がかさむとグロリアの顔が溶け落ちる。この緻密に描かれた不気味な背景と、曲自体の妙な明るさ、グロリアの笑顔のコントラストが素晴らしい、お気に入りのシーンだ。
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物語の進行に合わせて、失職・失恋・親との不仲などとは比較しようもない悲劇がグロリアを襲い、彼女を追い詰めていくのだが、何が良いってこの主人公のたくましさだ。離れた足場をジャンプで渡るとか、鉄格子をパワーでこじ開けるとか、ぱっと見からは想像もつかないほど活発におどろおどろしい世界を駆け抜けていく。終盤大量のグロリアが登場するのだが、そのいずれも強気な発言をしており面白かった。
中でも「新しいマップに出た時の警戒ポーズ」がお気に入りだ。これは腕と足を大きく広げキョロキョロとあたりを見回すガチ警戒動作だ。井戸などに飛び込もうとする時の助走動作も最高だ。
ともかく 一口にホラーとも形容できない独特の手触りがかなり好みの作品だった。緻密に描かれたグロテスクなマップ、脆くもたくましい主人公、抉るような心理描写、明るいシーンと暗いシーンのコントラスト…。サイレントヒルに影響を受けているらしいが、サイレントヒルがこういう作品なら遊んでみたいと思った。
Ghostwire: Tokyo
理由あって2周目。人が消え去った渋谷で戦うFPS。あまりにもリアルな夜の渋谷のロケーションにサイバーパンクな演出が光る良ゲー。ジャンルはホラーではなく「オカルト」なので、怖いのが本当に苦手!でもない限りプレイして欲しい。ストーリーも日本人ウケすると思う。フォトモードもいい。
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今回はxbox版を遊んだが、PS5でやっていた時に拾えなくてトロコンを諦める原因となった「磯辺焼き」を早々に入手するという予想外の波乱があった。1周目と比較してかなり上手くなっていて楽しかった。髪姫って一発即浄できるのか…とか 赤マントのカウンターが上手くなっていたり、照法師は火のエーテルショット2発と分かっていたり。地面に潜ってる敵だけは何周してもカス。
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(ゴーストワイヤーの好きなところ)
・ リアルで美しい渋谷の風景
・ 高所の探索が広くて便利
・ 強敵出現時の特殊演出
・ 探索や収集要素の多さ
・ TIPSの作り込み
本当に面白いから今からでも遊んで欲しい。
※ ネタバレ
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神無迷路
ひとめ見ただけで何のゲームをリスペクトしているか分かるノベルアドベンチャー。4時間で全ノードを読破した。リスペクト元のようにミステリらしい要素もあるが、科学やSFやホラーの色も濃い。量子力学、同時存在性や因果律の逆転などの要素が、分岐のあるゲームシステムにうまくハマっていた。
恐怖を煽るシーンがしっかり怖く(ネタバレなので後述)、読んでいて緊張感があった。カットシーンや背景が豊富。真かまよりも画面作りがうまいと思う(背景+立ち絵ではなくしっかりと背景の中にキャラクターがいるというか)。効果音やBGMの質も高い。
文章送りの区切りが変なのが気になった。かま夜のファンとしてはギャグのテイストが近いのが楽しかった。あとめちゃくちゃ舞台が群馬県。
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※ ネタバレ
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まだ事件が発生しておらず、(このルートでは)ほとんどのキャラクターと交流していないのに始まる推理ショー というシチュエーションが面白かった。この部分が神無迷路の肝で、筆者は迷路の出口に到達するのにまさに総当たりという迷い方をした。面白い経験だった。
霜月はいいヒロインだが、小酒井はかなり好きになれないタイプ……というか、メインルートでは基本的に別行動なので、小酒井への感情が特に育たず要所でノリきれなかった。
小酒井がかくれんぼで見つけてくれるシーンがシュレディンガー実験と重なるのは好き。霜月と小酒井にまつわる2対のエンディングも良い。
雑記になってしまうが臨場感があり怖かったシーン → 起床したら霜月がいなかった(初代かま夜の終盤を連想してかなり怖かった)、廃ホテル、2000mを登る、水没エンドを知った上で迎える実験室でのエラー。ここら辺は深夜に遊んでいたことも合わさり 読んでいて非常に楽しかった。
(清水トンネルで運命が分岐したのはループで名高いからなのだろうか…)
428
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Deckのプレイ時間機能がバグったのでどのくらい遊んだかは不明。カナン編以降はまた今後。
「かまいたちの夜」「街」が好きなのに遊んだ事がなかったのでこの機会にプレイ。街とは結構異なる部分があり、目立つところでは「予告ムービーがいい」「1時間ことにセクション分けされたので謎解きがやりやすくなった」「ボリュームがない」など。まあシステム面については語り尽くされてると思うので割愛。
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主人公が皆魅力的だった。特に御法川が好きだったが、彼のストーリーで唯一引っかかっていた『「俺は約束だけは守る男だ」と言いながら劇団にドライアイスマシンの不調を知らせ忘れた』点が最後の最後に重要なギミックとなって解消されたのは見事だ。
カナン編
もともと不評であることを知っていたカナン編。筆者は「青ムシ抄」を好きなタイプのファンなので甘く見ていたが、不評なのは「アニメ調」だけが理由ではなかった。
① 本編で追い詰めた黒幕があっさり解放される肩透かし展開が導入
② 428のストーリーをカナン視点で描くのではなく別の話(関係性はある)
③ 癖の強い文体と超能力バトル
④ ゲーム性なし
そりゃ当時批判されるのも仕方ない。真エンド後の展開にモヤモヤさせられてから始まるのが一番ヤバいと思う。まあ読めないレベルではなかったのでいつか読もうとは思うがとりあえずここまで。
IMMORTALITY
出演した全ての映画がいずれも未公開となった、マリッサという女優にまつわる3本の映画のフィルムが突如発見された。バラバラのシーンをザッピングしつなぎ合わせ、隠された真実を解き明かしていくサスペンス実写フィルム。プレイ時間:8時間程度。
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とにかくプレイヤーを「フィルムを復元する」当事者として引き込む臨場感が良かった。ギミック演出や衝撃的な映像を初めて見た時の興奮は形容し難い。
【適性がない】
筆者がそもそも映像鑑賞が苦手で、100%の力でこのゲームを受け止めきれなかった。どのくらい向いてないかと言うと、3つのフィルムを撮った時代のマリッサの容姿がけっこう違うのだが、それらが同一人物であることに(マリッサをターゲットにザッピングしてるのに!)全く気付いてなかったし、気付いた後も同一人物に見えなかった。
一つの作品内でも複数の登場人物がよほど特徴的でなければ誰が誰だかわからない。
クリア後に他人の感想というか解説を見て、映像鑑賞の素養がある人が映像から受け取れる情報の多さに感心した。1作目の監督と主演のパワーバランスの逆転とか全く気にとめてなかった。
Little Kitty, Big City
高層住宅に住む飼い主の部屋から落下してしまった子猫になって、家に帰ろうとあれこれ頑張るアクションゲーム。家への道のりは魚を食べて力をつけてパルクールを突破しよう!とシンプルだが、本作の魅力は 最終目的の達成ではなく、子猫らしい好奇心で街を蹂躙することにある。プレイ時間:4時間程度。
植木を落とそう、コンクリートに足跡をつけよう、ゴミ箱に飛び込もう…考えつく限りの猫らしいイタズラは大体やれてしまう。ボタンを押せばニャーと鳴く。伸びや寝そべるエモートもできる。かわいい。
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実績を解除していくことが本作の肝になるが、超序盤にアヒルを水たまりの真ん中にぶん投げたため、「アヒルを池に浮かべる実績」が詰んだ。後は「20回写真を撮られる実績」が単純にキツい。好きな実績はジオラマ破壊!
ダッシュの慣性やジャンプ時の操作性の悪さがやや気になった。可愛さを楽しみながらも淡々とプレイしていたのだが、ラストシーンにグッときたため後味は好き。
※ ネタバレ
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気にも止めていなかった子猫の名前を、最後の最後で知ることができるのは良いスパイスだった。
Maquette
ジオラマやフィギュアを活用し、オブジェクトの大きさを調整しパズルを解いていく一人称3Dパズル。COCOONの後遺症が抜けず、とにかくパズルがやりたすぎてプレイした。プレイ時間:3時間程度。
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鍵の使い回しを行うパズルが好きだった。さてウォーキングシミュレーションのような手触りや、ストーリーの描写から「フィンチ家」を連想したが、フィンチ家と同様めちゃくちゃ酔う。酔って2度ゲームを中断した。
これは視点が低いのと、移動がゆっくりなのと、オブジェクトを手にした時に他オブジェクトに引っかかりやすいのが原因だと思う。あと翻訳がやや怪しくストーリーへ没入しきれなかった。
Fallout3
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DLC1の終わりまで(ぬるっとDLCに移行したので妙な感覚だった)。プレイの障害となっていたのが敵の強さだったが、DLC武器が強いので気が向いたら他の場所も探索したい。
フォークス以外のコンパニオンを連れると殺され、フォークスを連れると強すぎて経験値を吸われ…散々だった筆者の人生もテスラキャノンで大逆転だ!
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あとガッツィーコンパニオン(弱いらしい…)がカルマ悪限定らしいのでエデン大統領の言うことを聞きつつ仲間にしたい。
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普通に善人ルートを進んでいたはずが、最後の最後で妙な選択肢の誘惑に抗えなかったが、要塞を破壊しても別に面白くはなかった。
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(プレイ中)
Sticky Business(DLC)
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可愛いシールを作りながら、創作を通じて人々にささやかな幸せを与えていくゲーム。Switch版発売おめでとう!と調べたらDLCが発売されていたので購入。
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実はシーズンステッカーが追加された際にぽつぽつ遊んではいたのだが、既に筆者の中でシール作りに向けての情熱が薄れ ただ新しく入手した素材を取り入れて何かを作る…という作業になっていた。なのでDLC購入動機は、素材が増えることよりも「新しいストーリー顧客が10人増える」ことに惹かれた。ところがストーリー目当てにシールを作るうちにかつての情熱が取り戻された(ストーリーも相変わらず良かった)。他の人の作品を見て改めて感性を刺激されたというのもある。
ちなみに追加された素材は、月や曜日、数字などイラストの幅が広がらないものが多かったが、これが意外にも自分にはヒットして
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本当に作りたかったのはこれかもしれない。
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あとは全ステッカーやアップグレードの取得実績のみで、カードショップ事業を拡大しながらやってこうと思う。実際効率よくやろうとすると「既存のシールを非公開にして新素材のみで固めた新品シールを売りまくる」みたいになるんだろうか。
↑ 気が向いたら名作選を更新したい
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Rise of the Ronin
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二人一対となって戦う闇の戦闘組織「隠し刀」を主人公とした幕末オープンワールド。戦闘やシステムはソウルライク。馬によるオートラン、ファストトラベル、その場で時間経過、カイトを使った滑空、ワイヤーアクション…など便利機能が一通り揃っており「非常に遊びやすい」手触りが好感触。歴史要素がしっかりしてそうだな…と思ったらコエテク製だった。現在プレイ20時間くらい。
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キャラクリがすごい。髪の毛のベース、サブ、前髪を全て個別に設定できる。その上で各パーツの長さを調整できる。
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そしてネコゲー。猫を捕獲するたびにスクショしてしまう。猫の種類も多く、撫でるモーションも複数ある。猫スクショを貼るだけの記事を作るかもしれない。
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連続攻撃の途中でパリィをしても相手の行動キャンセルできないので、結局相手が振り終わるの見て攻撃して…みたいな戦闘になっている。暗殺手段が豊富だが戦闘が基本一対一想定なので、複数人相手にすると(ターゲットしてない相手とまともに戦えない仕様も相俟り)かなりキツい。暗殺モーションはかっこいい上に、敵はかなり頭が悪くステルス難易度は高くない。適宜間引いていこう。
それから歴史人物とロマンスらしきことができる。まあ…オープンワールドにロマンスはありがちだし、コーエーのゲームはそういう感じのものが多いし……
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あの黒船でお馴染みのペリーともロマンス可能!
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どんなゲームなんだよ
……クエストを進めると好感度が上がるフラグが立つのだが、「攘夷側に立ったらペリーは消えるよな」と優先してしまったため、ペリーの好感度だけが上昇していった。このゲームはペリーを暗殺しようとするところから始まるので、どんな感情で「比翼の契り」とか言ってんだよ感がすごい。ペリーの懐が広すぎる。何が面白いって、他の歴史人物はオリジナル感が強いのにペリーは写真で見たことのあるペリーそのまんまなところ。
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「こういうゲーム」は世の中に溢れているが、開国直後の和と洋の混ざった風景とか、和装の幅の広さとか、差別化がなされており面白いゲームだ。どうかペリーのことは忘れて、皆さんはぜひ坂本龍馬や村山たかとロマンスしてください。
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Path of the Abyss
↑ 最高に面白いRPG
それはそうと 30時間のプレイの末(おそらく)ラスボスまで到達したが、レベル30で成長が止まるゲームであるところボスのレベルが50であり、案の定全く攻撃が通らず参っている。先人の記録を遡るも 先人も詰み ビルドの再構築をしていた。種族変えたほうが良いってなったらヤバイ。今から装備を見直すか、ドラゴン狩りでもしてみるか?
ロックマンエグゼ5 チームブルース
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アドコレでプレイ。緑川ケロとプリンセスとトマホークマンのためにカーネルもプレイしよう!と意気込んでいたが、100人斬りで詰んだ。十字キーは無理、スティックは十字より楽に感じるが時折硬直して黄色ですら詰む。コントローラー次第で変わる可能性もあるらしいが これはSwitch Liteだ!
リベレートはとても楽しかった。ジャイロマン!こいつは遠い場所まで一人で行ってギミックを解除できるからすげえぜ!ナパームマン!こいつは広範囲をリベレートできるので便利だぜ!マグネットマン←こいつ何??
・Falloutのドラマを見た
いろいろ言いたいことがあり(グールの設定とか なんでガルパーの名前使った?とか)、日本人の感想も聞きたいので感想文を書くかもしれない。めちゃくちゃ面白かったしシーズン2が楽しみだしベガスをやろうと思った。シェイディ・サンズって1・2・NVに出てくるんだな…
・直近の篝火を見た
スマブラブームが来ていた+ゲムヲが好きなので。実況が上手い。筆者でも知ってる選手が活躍してたり、別に活躍してはないが映像に映ってたりですごい世界だった。
・Muse Dashの楽曲パックを買った(他手持ちのクリア済み音ゲーもちょいちょい遊んでる)ので進めていこうと思う。
・コーヒーインク2も買った
いきなり赤字で硬派な難易度にビビる。現在サンフランシスコで2店舗経営中。経済について学べるとのことで学びながらやっていこう
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ガラージュのSwitch版発売が決定した。筆者はアプリ版を購入したのに結局遊んでいないのでどっかでやらなきゃな…と思った。