スポーツテープとキネシオテープ
このノートでは、スポーツ業界や医療現場で一般的に使われている
スポーツテープ(もしくはアスレチックテープ)
と
キネシオテープ
の特徴について触れていきたいと思います。
最初にお伝えしたいことは、スポーツテープとキネシオテープでは、
テーピングの目的が全く違います。
スポーツテープは、上記のスライドのようにサポーターと同じような使い方をすることが多いかと思います。
急性の傷害や炎症に対しての処置として、テーピングをすることが多く、
テーピング=関節の保護のため固定する
上記のイメージが強いかと思います。
しかし、キネシオテープはまったく違った目的でテープを使用します。
この機会にスポーツテープとキネシオテープの違いについて、理解していきましょう。
このノートは、有料マガジン「テープ特性とテーピング理論(現場で活かす基礎知識)」に収録されています。
今後いくつかのノートや動画などを随時追加していく予定です。
テーピング法について深く知りたい方は、マガジンの方もぜひご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
テープ特性
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
テープには、大きく分けて2種類のテープがあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?