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チャーリー・パーカーのアドリブ・ソロの分析⑦
第7回目となります『アドリブ解体新書』では、チャーリー・パーカーのアドリブ・ソロを通じて以下の内容に触れています。
・解決を起こさないアドリブ・ソロの作り方
・リディアン・ドミナント7によるソロ
・ドミナント7・コードの代理和声の拡張
(♭Ⅶ△7代理、Ⅴm△7代理)
・サブドミナント・マイナーによるトニック解決
・コード・トーンとスケールの使い分けアドリブ・メイクのノウハウ
約53分の解説ビデオ付き
TAB譜面と解説で使用した注釈入りの譜面付き
今回の講義で取り上げているビバップ・ジャズでは特に演奏法における傾向を感じることができ、現代ジャズの様な個々の強いコンセプトを観察するというよりビバップ自体の音楽構造を理解するという姿勢で分析していくことが大変有意義です。
中心人物とも呼べるチャーリー・パーカーのアドリブ・ソロを通じてジャズ音楽の根幹
であるビバップ・スタイルに精通する準備をしましょう!
そのため、講座によって演奏概念の根本部分が重複することがありますが、違ったコード上であったり微妙な違いがあり毎回発見につなげることができます。
解説動画にて利用したアナライズ譜面とTAB譜面、講座動画本編はご購入後、こちらから閲覧/ダウンロードが可能です👇
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