とうとう、「ふるさと納税」にまでゲノム編集が…
たぶん、多くの方が知らない「ゲノム編集」
これ、本当に問題が多いのです。
今のところ、膨大な研究費をかけて開発しても、「サプリメント」に量、値段ともに太刀打ちできない「ゲノム編集」。
けれども、これを一般市民に広げようとする人がいます。
いやいや、待って。障がい者、子どもはモルモットですか?
国が安全性を確認したわけでもない、DNAのどこをどうやって切ったのかも教えてもらえない、全然公表されない技術を、なぜ子どもに?
…と思っていたら、今度は「ふるさと納税」で見つけちゃいましたよ。
これ、「ゲノム編集」のトラフグです。
このトラフグは
ここでみなさん、正常性バイアスを解除してくださいね。自分がこうだったら、と置き換えてみましょう。
食べたくて食べたくて、食べ続けたら、体はどうなりますか?
メタボになります。糖尿病、生活習慣病、心臓にも影響がありそうです。
そんな体を支える骨。大丈夫でしょうか…
海外では「アニマルウェルフェア」が話題になっています。日本語で言うと「動物福祉」。動物は人間の「可食部製造マシーン」ではないのです。
だから、ゲノム編集に関して、海外ではこんな報道がされています。
ココの遺伝子を変えると病気になるから、この病気を研究したい人が、わざわざゲノム編集して、この魚を使っていた、というのです。
これが、「ふるさと納税」に…
私、自分のブログで、ステキなふるさと納税品を紹介しています。
京都府宮津市は、とても良い返礼品があるのです。飯尾醸造「富士酢」は、自宅で使っています。
けどね、国には届け出だけ、安全性も未確認、世界的にも賛否両論の「ゲノム編集」を、今、返礼品に入れる理由が分かりません。
この事実を分かって、返礼品に組み込んだのでしょうか…
noteにも投稿されているんですよ。京都府宮津市。
ぜひ、「ゲノム編集」のことをよく調べていただきたいです。
それでも返礼品に選ぶのなら、「宮津市は、アニマルウェルフェアに関心がありません」と宣伝していることになるけど、大丈夫?
一度、ご意見賜りたいです。
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