自分の欠点に悩んでいる人へ
時間にルーズなんだよね。
すぐカッとしちゃうんだよね。
すぐ忘れ物しちゃうんだよね。
ウジウジして、根暗なんよね。もっと明るく楽しく会話がしたいのに、それができなのよね…
なかなか自分をさらけ出せないんだよね。自分のことを人に言うのが勇気がいる。そこが私の欠点。
でもね。
欠点って、欠如している点じゃなくて、ホントは欠かせない点 なのかもしれません。
だって、人との信頼関係を結ぶためには、欠点を相手に知ってもらわないと、信頼してもらえないんですよ。
完全無欠の人を好きになれますか?
全く欠点のない、完璧な人を愛せますか?
欠点があるから、愛着がわいたり、自分と身近に感じられたり、かわいいと思えたりするんじゃないですか?
そう考えると、欠点はあなたにとって、欠かせない点なんですよ。
人は、長所で尊敬され、欠点で愛されるんだと思うんです。
もし、それが何か足りないことであるならば、それは人と人で補い合えばいいんだと思うんです。
人間はひとりでは決して生きられない。
ひとりで生きていると、人間の「間」がなくなっちゃうじゃないですか。
「間」がないと「間抜け」ですよ。
「間」がないと「間違い」ですよ。
「間(あいだ)」があるからこそ、「愛(あい)だ」から。
どう?これ
名言じゃない?