五十肩が痛いおじさんのなるべく体の負担を減らしたいデスクツアー
全ては五十肩から始まった--
元々ガジェットの類は好きだが、いうてもそれほどのこだわりはなく最近まで汚いデスクで仕事していた。
いや、わざわざ写真を撮るほどでもないだけで僕程度の汚いデスクで仕事している人はごまんといると思う。
それが最近デスクの環境にこだわりを持ち始めたのである。きっかけはやはり五十肩を患ったことだったと思う。
五十肩になると寝ても覚めても痛いので藁をもすがる思いで少しでも良いと思うことは飛びつく。
その一環で、肩こりがなくなるらしいというトラックボールマウスを購入した。
また、でかい画面で作業したかったのでウルトラワイドモニターを購入した。
そうなってくると止まらないものであれが欲しいこれが欲しいとなってきて、メルカリやAmazonのセールのたびにさまざまなものを漁っている。
気づけば色々と買ってしまったもので、こだわりないものもあるがおよそ以下のような構成になっている。
ガジェット紹介
ディスプレイ:MSI 湾曲ゲーミングモニター Optix MAG342CQR 34インチ
キーボード:Apple Magic Keyboard + Apple Magic TrackPad +
マウス:ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S
左手デバイス:XPPen ACK05
カメラ:ロジクール Webカメラ C920n
デスク:IKEA LAGKAPTENの天板+IKEAの足
チェア:タンスのゲン オフィスチェア ハイバック 跳ね上げ式 + 姿勢サポート 椅子 DEZIYUA
モニター台:Oraderモニター台
モニタアーム:エルゴトロンLX
いよいよこうなってくると楽しくなってくるもので、ぜひ僕のデスク上のアイテムを皆に見てもらいたくなってきた。
安い椅子を買ったら腰痛になったので姿勢サポート椅子で補強
あまり腰が痛くなった経験がないので椅子にはこだわってこなかった。
ヘッドレストがついていて最安の椅子を買ったもののどうにも腰の調子が悪い。
かといって僕の価値観だと椅子に課金する気もあまり起きないので、こういう形に落ち着いた。
姿勢サポート椅子を導入してからすこぶる快調で会社で使っているオカムラの高い椅子より正直調子がいいくらいだ。
五十型の大敵は巻き肩なのでこの姿勢サポート椅子は強制的に背筋を伸ばしてくれて最高だ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CG64SN1S/ref=nosim?tag=stopnlisten-22
目の疲れを軽減するらしいモニターライト
EXARM ZETA モニターライトというライトを使っているが、スワン電器という日本のメーカーらしい。BenQとかが主流と思うが、ちょっとマイナー路線を攻めてみた。
リモコン操作などはできないがどのみち手をかざすだけなので便利に使っている。
そしてデスクライトの上にドッキングさせる形でロジクールのWebカメラ C920nを搭載している。
左手にマジックトラックパッド、右手にトラックボールマウス
リモート会議で資料を見せる機会が多いので、見せたい部分をズームするのにトラックパッドでの操作がちょうど良い。
格安左手デバイスでコピペ作業などが便利
結構有名なデバイスだと思うが、XPPenが出してる格安左手デバイスのACK05。
僕は社内のワークフロー承認が100件溜まったりするので、その作業を高速化するために主に使っている。
なんともしょうもない使い方だが、格安デバイスなので許せるところだ。
デュアルディスプレイをやめ、クラムシェルモードで運用
以前はトリプルディスプレイの時期もあった
ipad mini 6も含めると4枚だ。
結局正面のウルトラワイドディスプレイしか見てないので潔くMacはクラムシェルモードで使うことにした。
充電器はBelkinを愛用中
なんせiPhone2台とAndroid1台持っていて充電が」間に合わないのでBelkinの3in1と充電スタンドを併用している。
ドッキングステーション・モニターアーム
有孔ボードで壁に雑多なものをかけて整理
男は皆有孔ボードが好きだと思っている。こないだ友人にそんなことはないと否定されたが、今でもそう思っている。
適当に雑多なものを引っ掛けておくだけでちょっとおしゃれになる。
健康に課金するということ
色々と買ってきたが、とにかくこだわっているのは見た目ではないのです。
・首の疲れ対策でとにかく目線を下げないように工夫すること。
・背筋を伸ばすこと・腰痛の原因を作らないこと。
・目を疲れさせないこと。
ここにこだわって何かとガジェットを買っている。
そして色々買ううちに気づいたが、みんながいいと言っているものは大抵本当にいいんだなということに気がついた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?