ネルソン・マンデラの言葉
ある本の引用で、ネルソン・マンデラのこの言葉が記されていた。
我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない。
我々が最も恐れているもの、それは、自分には計り知れない力がある、ということだ。
我々が最も恐れているもの、それは我々の光であって、闇ではない。
我々は自分に問いかける。
自分ごときが賢く、美しく、才能あふれた素晴らしい人物であろうはずがないではないか?
だが、そうであってはなぜいけない?
あなたは神の子である。
あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。
周りの人が気後れしないようにとあなたが身を縮めることはなんの美徳でもない。
我々は、自らのうちにある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。
そしてそれは限られた人々のものではなく、すべての人の内にある!
我々が自らの内にある光を輝かせたとき、
無意識に他者に対しても同様のことを許している。
我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、我々の存在は同時に他者をも解放する。
私はこの言葉をたった今知ったのですが、まさに今の私に言われた気がしたのでNOTEでシェアしたいと思います。
私は普通の正社員雇用で、とある歯科医院でお仕事しているのですが、田舎町の端くれながらに一応医療従事者なので、もう既にコロナワクチンは済ませておりました。
ワクチンに関して、色々物議はありますが、ワクチンを早く打ちたいと望んでいらっしゃる方は大勢いらっしゃることも事実です。
ようやく、年齢制限枠や職域接種などで徐々にワクチンが広まりつつある今、自分自身で『私にできること』がしたくて、ワクチン会場のご案内や問診表のチェックなどお手伝いのアルバイトに応募し、今日から数週間、毎週日曜日にアルバイトをします。
このネルソン・マンデラの言葉を読んで、
私のこの奉仕の精神を誇りに思っていいんだ、
むしろ、自分を誇りに思うべきだ、と素直に思えました。
決して、「私、頑張ってます」自慢ではなく、
こんな奉仕の精神が伝達すればいいな、と思い
NOTEしてみました。
読んでくださり、ありがとうございます。