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【マッチングアプリハイライト④-1】現在の恋人:会う前

過去のハイライトはこちら↓


10人近くアプリの方に会い、メッセージはその3倍くらいの方と行い、もう誰がなんだかわからなくなってきたとき。

マッチングアプリあるある:「恋とは…」の哲学内省モードになる

アプリから付き合った友人女子2人から「10人くらいは会った」と聞いていたので、10人を目安に頑張っていました

「そろそろ一回おやすみしようかな…」とマッチングアプリに疲れてきた頃、現在の恋人とマッチしました



アプリ開始初期は「追われる恋がしたいの〜」などほざいて、いいね待ちをしているばかりでした。

何名か会ってみて、ミスマッチ体験をしてからは、自分の条件に会う人にいいねや足あとをつける方に方向転換しました

ミスマッチ体験からの学びについてはこちら

最終的に
足あとつける→いいねが来たら返す
のスタイルに落ち着きました
結局追われに行ってるじゃんか

Z世代なので(?)「足あと機能」がよく分かってなかった。
足あと数を「サムネイル見て興味持ったものの詳細を見て『やっぱり違う』と回れ右した数」とネガティヴなものだと思ってました

アプリで会った人に正しい足あと機能の認識を教えてもらったら真逆だった



そんな中、現在の恋人を発見(?)しました
見た目が好きで、プロフィールに書いてある研究内容が自分の大学時代の研究内容と近しかったのがきっかけです。
(プロフィール写真から「あの有名大学では…?」という下心も若干あったけどね)


お相手のプロフィールは

  • 3歳上(25歳)

  • 大学生(博士後期)

  • 171cm


無事マッチして、共通の研究内容のお話をまずはして…
けど…返信が…遅い!
3時間内に返信があればいい方で、6時間して帰ってくることもザラでした

ただ、
「休みの日には何をしているんですか〜?」「居酒屋とか好きなんですね!何飲むんですか〜?」みたいなありきたりな会話ではなく、

マッチングアプリあるある:会話のパターン化

だから誰が誰だかわからなくなるのよね

なぜか
「大学時代に打ち込んだこととかありますか?」「高校時代はどうでしたか?」みたいな会話でした

「面接か?就活してるんか?」と思いながらも、
その質問が一番人柄を知れると自分も思っているので、のんびり会話を続けました。
相手も今まで打ち込んできたことがあるようで、「いいかも」と思いました

惰性で人生を空費している人が好きでないので、「この時は何に打ち込んでいました」と即答できる人がタイプです

だから仕事人間好きになりがち


しかしあまりにも返信が遅い!
ついに相手から「アプリだと返信遅くなっちゃうんで、LINE交換しませんか?」とLINE交換の打診が

私は「直接会った時しかLINEを交換しない」という信条で、過去の同様のお誘いも断り続けていました。

「送られてきたLINE QRコードが第三者の赤の他人だった」ということがあったので

しかし、今回は私の直感が働き、会う前にLINEを交換しました。

この判断がなければ、もしかすると今の恋人には会うことすらなかったかもしれない

やっぱり直感は信じていい

こうしてLINEでゆっっっっっっくりと会話を続けること1週間。

「ちゃんと、話を聞きたいので、どこかのタイミングで電話かお会いしたいのですがどうでしょうか?」

キタ――(゚∀゚)――!!

予定を立て、ついにエンカ!(エンカ言うな)


次回は「初対面編」の予定です!乞うご期待!


実はLINE交換をした際に、下の名前を知ることができました。
(お互いアプリの名前は、本名を縮めたあだ名)

私は天下のネトストの才能があるので、
下の名前さえわかれば簡単に論文に辿り着けました。

そこから「フルネーム本名」「学歴」「過去のインターン」がわかり、最終的にInstagramアカウントまで辿り着けました
(非公開アカウントだったので流石にここで断念)

なので実は会う前からある程度わかっていました(小声)


今回のトップ画像は
付き合って初めてのデート先 の動物園のフラミンゴ です

ネットの隙間から侵入したスズメが、フラミンゴの餌を勝手に食べてたのが印象的


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