逆襲!?令和納豆から公開停止
先日、某掲示板でも少し書かせてもらっていたのだが、
過去に当アカウントから投稿した令和納豆についての記事が一斉に公開停止処理をされていた。
今回は、それについてダラダラ書いてみようと思う。
①久々のnote投稿
2023年も12月に入り、久々にnoteにログインをした。
こういうブログみたいなものはアカウント登録をした当初は良いんだが、
普段から物書きを生業にしていない身としては、
勢いが無くなれば自然とペースがガクンと落ちてしまうのはある程度仕方ないと思う(という言い訳)
久々にログインをして、自身の記事一覧を見てみたら、
それはそれは、公開されている記事に比べて下書き停まりになっている記事が多くある。
中にはタイトルしか書いてないものもあって、
「なんでこのタイトルにしたんだっけ?何を書こうとしたんだっけ?」
みたいなものもある。
そんなこんなで、酔狂のように久々にログインをしたらあることに気がついた。
それが既に掲示板に書いたとおり、
「令和納豆についての記事が公開停止になっている」である。
②公開停止された記事と運営への問い合わせ
令和納豆については、これ以外に過去4本の記事を書いている。
それが↓以下の記事だ。
(公開停止されていたが、現在は復旧済み)
クラウドファンディングで資金を集めた令和納豆が、
2020年に店舗を構え、CFのリターンとなっていた
「生涯無料パスポート」が一方的に無効・パスポート取上げ騒動となっていたことについて書いたものである。
最初の記事から4本目の記事までの約10ヶ月、
見返してみると本当によくここまですったもんだ出来るもんだと、
改めて(ある意味で)関心する。ある意味で、ね。
しばらくnoteを放置していた中で、
このような「公開停止処理」がされていて、当然驚いたのだが、
「これは、、、まぁ令和納豆からクレームでも入ったんだろうな」
とは想像に難くなかった。
さっそく、note運営事務局に問い合わせをしたところ、
数日後に返信が来ていた。
なんと、まぁ4月21日に一度連絡が来ていたというオチ。
運営からすれば、4月21日に連絡をしており、
当方からの連絡が無かったから、とりあえず非公開処理にさせてもらっているということである。
すっかりnoteを開かなくなっていたので、note関連のメールには目も暮れていなかったのがバレバレである。
ということで、さっそく遡りで4月のメールを確認してみた。
なるほど、確かに4月に公開停止に関するメールが送られてきていた。
そして、それを確認せずに放置していたようだ。
運営としても「プロバイダ責任制限法」とかとかいうコンプライアンスの
則った措置だったというところか。
③相手方の言い分(メールの添付ファイル)
運営のメールにはPDF形式の添付ファイルがあった。
それなりに熟読したけど意味がわからない。
もはやネタを提供してくれたと思うしか無いので公開します。
まったく、どこからどう話を始めれば良いのか困惑する。
大筋としては以下の3点
①名誉毀損(誹謗・中傷)
②プライバシー侵害
③著作権侵害
これらについて、とりあえず書いていこうと思う。
④届出についての返答
大筋3点についての解答はこちら。
A:「知りません。これが法的に問題あるなら弁護士なりを通じてどうぞ」
こちらとしては、情報がインターネットという世界中に公開されている情報を基に私見をのべているに過ぎず、
この程度で「言論の自由・表現の自由」を制限される言われはありません。
今回以降、それでもなお主張されたいのであれば、
連携されているという、総務省・警察・弁護士などを通じてどうぞ。
そもそもそちらの侵害情報とやらの長々とした文章の中にある、
・「私の実家近辺を徘徊する人物」
には一切該当しません。茨城県民ではないので。
これまでの人生において茨城県に行ったことは東北地方の通過以外記憶にありません。
ってか、この申請者は茨城県在住の方なんですかね?知らんけど。
「”法律には触れていない”ことを良いことに」
パワーワード過ぎて笑ってしまった。
確かに生活の中で、刑法や民事上の不法行為にあたらないことで、
個々人の迷惑になることは世の中たくさんあります。たぶん。
少なくとも令和納豆は、
CFを始めとしたネット戦略で注目を集めてきた。
だからネット上では常に一定数の注目を集める存在である。
だから、何かのトラブルがあれば、それもネットを通じて
拡散されてしまう。
というリスク管理の意識は無かったんだろうか?
パスポート取上げ問題、訴訟認諾問題、
店舗での看板破壊行為、列の割り込み問題、
別に行ったこともない、CFで出資したわけでもない、
ただ話題になってるから情報だけ追いかけている人には、事の詳細をいちいち公表する必要は無いのかもしれない。
だが、繰り返しになるが、
「ネットを通じて名前を売った」以上は、
実際に関わりのある人以上の、想像もつかないレベルの人がそれを見ているということも認識されたほうが良いと思う。
⑤最後に
令和納豆について最初に記事を書いたのが2020年6月。
まさか3年以上経ってまた令和納豆について記事を書くことになろうとは、
想像できなかった。
店舗も早々に無くなったというのに、
どこまでもネタと燃料を投下してくる令和納豆。
そんなことよりも、返金対応とっとと進めたら?
って本当に思うよ。
迷惑行為への被害者対応とかもっともらしいことにお熱になるより、
経営者なら、出資者への真摯な対応にお熱になったほうが、
今後のためにも有意義だと思うんですけどね。
ま、それは僕が決めることじゃないけど。
最後に。
これからも気まぐれで記事を書いていくこともあるかもしれない。
今回の件に関しては、「法的にどうのこうのしたいならどうぞ」と、
強気に言っておくが。
確かに法的に気をつけて書かないと、いけないという意識だけは
改めて持ち直した。
それだけは一応記して、今回の記事を閉じたいと思う。
ありがとうございました。